アオイホノオ 4巻も購入
アオイホノオ 4巻 島本和彦
あだち充の「ナイン」を
「野球漫画と見せかけてこれは学園漫画だ!」
(ナインのコマ割りがそのままだったので本当に懐かしかったです)
と悟った主人公のホノオモユルですが、
このマンガ自体、自伝?業界マンガ?と思わせておいて
直球ど真ん中の学園青春漫画ですよね。
ワタクシは当時は毎週「タッチ」よりも「うる星やつら」よりも
「炎の転校生」を一番楽しみにしてサンデーを読んでいた小学生だったので、
きっかけを掴んだホノオモユルが遂にホノテンを描く…
(その前に確か読切があったのかな?)
という展開にワクワクしまくりであります。