ルーはいつも箱の外にいて、物事をまっすぐに見ているこうありたい、と強く思いすぎることの弊害について。あるがままの人間としてみてまっとうに扱うから、みんなそれに応える。人はまず、相手の行動にではなく、相手の有り様、相手が自分に対して箱の中にいるか外にいるのかに対して反応する。箱の外から、相手に何ができるのか、だけを考えよう被害者意識、相手を変えようとすること、越えようとすること、行動を変えても、だめ。私にも非があるのかもな、だけでよい。