育児休業承認申請の提出については先日書いたのですが、

申請を提出したら

「はい、終わり、育休いってらっしゃ~い」

とゆーわけではありません。

 

 

そもそも、まだ申請しただけで育休が承認されたわけではないのです。

休んでいいよ、という辞令(承認)をもらうためには、出生証明(お医者さんが書いてくれるやつ)の提出が必要です。

 

 

 

 

ところで、ひつじの育休開始予定日は4月1日

 

一方、ひつじベビーが生まれたのは3月28日

 

 

ギリギリですやん……;

 

 

 

昼休みに、病院まで走って出生証明もらいに行きました(笑

 

おかげで、3月30日には辞令が届きました。

 

いや、危なかった;

 

 

 

そのほか、提出しなければならないものは急を要しないものが多いですが、おおよそ1か月以内に用意するべきものが続きます。

 

 

● 出生届

〇 育休中の共済掛金の免除申請

〇 育休給付金の給付申請

〇 児童手当の申請

〇 扶養の登録申請、保険証の発行

● こども医療費助成申請

(●は市役所に、〇は職場に提出)

 

 

また、各種申請には行政書類(住民票、課税証明)の取り寄せが、必要となるのでその手配も。

 

 

これらも、前もって調べて準備しておけば段取りよく片付けられたのですが、年度末のバタバタに追われ、完全に失念していました。

まぁ、出生届以外は、何か社会的に問題がある、というものではありませんが、育休中の我が家の収入源となる申請なので、忘れては家庭的に大問題です。

 

 

 

書類は、私は上記の程度ですが、妻の場合は出産給付金、出産手当金の申請等もあるので、量が大変そうでした。

その代わり、妻の職場は庶務係が全面的に補佐してくれていたみたいなので、書類を整えるだけ済んだようですが。

 

 

 

各種書類をまとめて、出し終わったのが4月下旬に入ろうかという頃。

それまでに、何度も職場に出入りしたせいで、

「ひつじ君、やっぱり育休必要ないんじゃない?」論まで噴出する羽目に;

 

 

いや、ほんとご準備は計画的に。