旅館業法改正案と障害者運動の 在り方について
旅館業法の改正案に反対する声があいついでいるそうだけど、
どうなんだろうか?
表現の問題ではないだろうか?
障害者団体のいう差別や偏見を助長するふうには思えない。
表現方法と運動の在り方について
差別や偏見がある人はいる。
それを法的に縛ろうとすると逆効果になるのでは?と危惧する。
旅館だって営利企業なのだから、営業的にマイナスなお客の拒否をする権利はあると思う。
逆に評価システムを導入してはどうだろうか?
5つ星レストラン評価があるように、
障害者に対して素晴らしい配慮があるか?どうか?を評価するシステム。
その「障害者に対して配慮のある5つ星ホテルや旅館」を
障害者団体が表彰してはどうだろう?
障害者はその評価を参考に旅行するだろうし。
障害者団体の貸し切りもあるかもしれない。
昔の障害者運動 から生まれた偏見
障害者団体は恐いという偏見もある。
昔は障害者の権利を獲得するために、過激な闘争があったと聞く。
その時代はそうまでしないと聞いてもらえない社会的に未熟な社会であったとは思う。
令和の時代はもう少し人の善意を信用した明るい運動であるべきではないか?と思う。
無人店舗を貫く 心意気に感動!
先日Yahooニュースで見た餃子の無人店舗に感動した。
うるっときた。
人の善意を信じた結果の写真である。千円札がいっぱいで入れられなくても千円札が積み上げられる。
人の善意を信じる日本人の美徳
ワタシも人の善意を信じたい!
これは日本人の美徳にもつながる。
サッカーのワールドカップでまた
試合後にに日本人サポーターたちが掃除して帰る姿がニュースになった。
かたや中国では0コロナ政策に反対するデモが相次いでいる。
何か言うと逮捕される中国では
白紙の紙をあげて抗議運動がされ
習近平退陣要求の声が大きくなっている。
伊是名氏への 個人攻撃でなく 障害者運動の 在り方を問う!
以前に車椅子ユーザーで社民党の常任理事の伊是名氏が大炎上した。
その件でワタシも伊是名氏は間違ってると発言した。
伊是名氏はそもそもエレベーター設置が予定されている無人駅で、ごねてマスコミを呼び、100キロを超える電動車椅子を駅員に運ばせた上に
乗車拒否されたから晒すと、自分のブログに載せていた。
また偽装離婚した上で、ヘルパー15人を自薦ヘルパーとし、
障害認定も不正疑惑が指摘されたが、その弁明は無いままである。
まとめ
ごねて、反対して言うことを聞かせることは古い。
ただ上記の障害者団体にしても、ひょっとしたら当方と同様の気持ちでも団体として声明は出しておくべき論でそうされたのかもしれない。
しかし、言葉足らずは 誤解を生む。
障害者運動にもセンスと表現の巧みさと、人の心に感動を生む 生き方論にも注視し
表現力を磨いていくほうが、すべての人にとって良い方向に進むと思います。
中国のよう監視や締め付けが強くなると。それこそ暴動につながるようになるのではないかと想像します。
旅館などは、前もって予約するわけだから、
障害者だからと言って断わられるようなことはあってはいけないと思う。が、
障害者であることは伝えておくほうが良いと思う。
過剰な要求が生まれないように
障害者の方もヘルパーさん同行なのような“配慮”があっても良いと思う。
(まさかヘルパーさん同行が義務化になっては本末転倒であることを、付け加えておく)





