信頼していた、信頼されていた歳上の女性から見限られました。気にかけてはくれてたのだけどソその人はかまってチャンの相手なんかしたくないらしいです。


自分としたらなぜここまで恋人一人出来なかったのか、何に対して怯えていたのか、何がきっかけでそうなったのか、いっつもそんな事ばかり考えてます。








『落ち込みたいのなら木の気の済むまで落ち込んだらいい。

そんなにヒマならどんだけ私が忙しいか想像してみて。』



自分を落ち込みたいだけの人にいちいちかまってられないと言うことらしいです。

まぁキツイですね…………。普段は優しいけど被害妄想のような事を自分が言い出すとめんどくさくなるようで。





確かに結果的に逃げまくってました。ではなぜここまで異常なくらい逃げまくっていたのか、それを知りたくて毎日そればっかり考えてます。それが劣等感であり被害妄想にまで発展している自分の人生です。
しかしだからといって何もしてないわけじゃありません。積極的に人と会う行動はしてるし気持ちは前向きにしようと心がけてますが、彼女からしたらそんな過去の自分検証なんてどうでも良いと思ってるようで。



いや、彼女だけじゃなくおそらく別の多くの女性の意見がこれなのかもしれませんね。
しかしこのこの歳まで恋人一人出来なかった人生の辛さってのは自分しか分からない、分かってもらえない歯がゆさに毎日苦しんでいます。

まぁ一人の女性から見限られたということに対しては、これが彼女に振られた感覚に近いものがあると思いますので良い経験にはなったとは思います。
しかしこの自分の悩み相談する人はいなくなり孤立無援となりました。

こうなると誰かに恋愛の手ほどきでもしてもらいたいものですが、10代や20代のの若い人ならともかくこの歳でそれを聞くのはもはや情けない事であります。

ひょっとしたら全てがもう手遅れなのかもしれません。

手遅れなのか、まだ希望はあるのか、そこを教えてくれる人が現れてくれた、良いんですけどね……………。