今日は、心包経 労宮の部位についてです。

 

労宮は要穴(心包経の栄火穴)です。

 

部位は、

手掌、第・第中手骨間、中手指節関節の近位陥凹部

 

ですが、

第◯・第◯中手骨の間だったかすぐに出てこない時のために

唱えたい言葉があります。

 

2✕3が6(6→労宮)

 

使えそうでしたら、覚えてみてくださいね。

 

ちなみに、ちょうど手背には奇穴の”落枕”(別名:外労宮)

がありますよ。

 

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