明日は主治医の診察です。

卵巣の異常を町のお医者さんに指摘されて、
主治医に連絡したけど

手術執刀中。。。

別のルートから、別の病院の先生が電話してくれた日も

手術執刀中。。。

お忙しい。実にお忙しい。
今日も誰かの癌と向き合ってらっしゃるはず。
皆の願いが叶い、皆笑顔で退院できればいい。心の底からそう思う。
と同時にそれが、時に難しいことも…知ってしまった。



とにかく明日、大腸の方で診察予約を入れてる。
大腸の方で入れないと主治医に会えないから、きっと明日は卵巣のことは何にもわからない、何もできない。ううぅ、もどかしい。


ーーー早くしてけろーーー

だって、もしかしたら何ヵ月もまえから腫れを放置されてたのよー!!
死んじゃうわ。

科同士で連携がとれてない?彼らに全てお任せして、聞き分けの良い患者やってたら
ーーー死んじゃうーーー
大病院だから?小回りがきかない感じ??
なんでこんなに伝達作業が大変なのか。



なのに母は、「主治医飛ばしたみたいになってるから気を悪くしてるかも。上手に言わなきゃだめよ。」と。

はぁ。そうなのかもね。。。


でも、ほんとに気ぃ悪いのはこっちやしなムキー
気ぃ悪いどころか、命に関わるから!!

主治医のこと、きちんと信頼したいから、一度仕切り直して話してみる。
派手さのない、実直そうな第一印象通りの方だと思う。相性は悪くないはず。
だけどさ、あまりに言葉足らずでさらっとしすぎよ(笑)

自分の身体で何が起きているのか、情報が少なすぎてわからない今。
そして主治医も、実はあまり把握できていないと思われる。
嫌だ、勘弁してよ。
ありとあらゆる可能性を視野に入れるのは無理でも、周辺の臓器のことはちゃんと見ててちょうだいよラブラブ