俺のブログをいつも読んでくださる読者の方なら理解して頂いていると思うが

 

 

 

 

 

亡き父親とは相容れない生まれ変わっても関わり合いたくない、そんな間柄

 

 

 

 

 

が、悪ではない・・・俺の心の成長には必要な存在だったとは今は思うている

 

 

 

 

 

父親と母親の毎日の喧嘩で母親が「毎回毎回しつこくネチネチしてやりきれん」とか「小遣いもろくにくれない」と愚痴って非常に嫌がっているのを聴いて感じるものはあった

 

 

 

 

 

「そんな嫌なら何で結婚したん?」って訊いたら「見合いのときに良いことしか言わなかった。嘘ばかり言ってだまされた。」と

 

 

 

 

 

世間でよく聞くあるあるの話で両親も例外ではない

 

 

 

 

 

そのことが「男というのはあっさり潔いのがいい」という思考になった

 

 

 

 

 

相手が嫌がっている、あるいは興味がなくなったならその空気を読んで引くというのが俺のスタイルに

 

 

 

 

 

影響は受けたにせよ本質が引き際が肝心ということなのだろう、心に何の抵抗もないから

 

 

 

 

 

意中の女性をものにしようと猛牛の如く突っ込む男が多いがダメなときはあっさり引けるようじゃないとな

 

 

 

 

 

しつこいとか挙句はストーカーと言われて今の時代にそんなレッテル貼られたら終わりだからな

 

 

 

 

 

ただね、引いた後に相手の気持ちが変わったならよりを戻そうという思考に絶対ならない超ドライなのが俺の欠点かな