ピグ友から「元気無いけど何かあったか?」と訊かれたのでブログに書くことに。。。



先週、20年来の親友の家に久しぶりに伺ったんだけど彼に元気が無く話を聞いてみると婚活に失敗したと・・・・



僕が元気が無いのは親友の婚活が上手く行ってないことへの苛立ちと申し訳ないという思い



20代の頃に自宅に招いて親友に女性を紹介したんだけどその女性があからさまにツン気な態度で「顔がタイプじゃない!」と挙句に「○○(僕)のほうがいい」とか言って世話をした僕は面子丸つぶれ



そのことがあって彼に頑張って欲しくて応援してたけど婚活で今回もいいところでダメになったことで家に行ったその夜は一睡もできなかった



何がいけなかったんだろう・・・とそんなことが頭をよぎり彼から婚活相手のメールのやりとりの一部始終を見せてもらうもお互い本気であったのは間違いなく・・・それでもダメになる



彼は確かにイケメンではないけど人間的には常識人だし僕はいろいろと世話になってるし面倒見も良いし資産家の次男で別邸を持ってる(爺抜き婆抜き)で婚活のスペックにはいいほうだと思う



だけど何回もやって上手く行かないのは何かが足りないか・・・・



「人は見た目9割」が僕の脳裏を過ぎる



男同士の友情とはいえ彼の肩を持つのは仕方ないけど彼の何が女性陣の不満となってダメになるのか



婚活って、結婚前提での交流で彼氏彼女探しでは無いにしろ結婚というプロセスまでは短いなりにも彼氏彼女の時間が存在する



その交際期間中に女性へ「女」として扱っているのかそこが気になっている



相手に「女」であること(婚活相手としてでなく)を意識させるほどの言葉や態度や雰囲気が無いと振り向いてくれないのは当然ではあるが・・・



婚活は結婚相手を見つける=将来の嫁、自分の子孫を残していく為の存在とかそういう考えのオーラ出しまくりで違和感を思わせているのかな?とかそんな気もしている



彼には今回の件は「縁が無かったんだよ、また次に行こう」と励ました



頷きながら彼はまた結婚相談所に電話して次の申し込みをしていた



携帯を見つめる眼差しが辛かった