全国から美味しいお米をご家庭に!



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「安心・安全なお米」をモットーに、全国の契約農家から選りすぐりのこだわり米をお取り寄せ、販売しています。



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天日干し・長野県佐久こしひかり



長野県佐久にて「米作り名人」白倉さんに育ててもらった最上級のこしひかり。

“減農薬・減化学肥料&天日干し”と、手間暇をかけた逸品! 玄米価格5kg2480円。



大阪府富田林市 

旭ヶ丘町10-25

喜志駅前通り商店会 

電話/Fax: 0721-23-5080/FAX:0721-26-0161 

大阪芸術大非常勤講師の村上健治さん マジックを身近な芸能に

2004.08.28 大阪夕刊 14頁 写有 (全344字) 













 「マジック(奇術)をもっと庶民に身近な芸能にしたい」という大阪芸術大非常勤講師の村上健治さん(63)(神戸市)が、「ドキュメント タネも仕掛けも」(燃焼社)を出した。元関西テレビの芸能プロデューサーで、現役時代からマジックに造けいが深く、退職後も世界各地の劇場をめぐり、最新の話題を追いかけている。



 著書では、現在活躍中の世界のマジシャンを紹介。そのほか、近代マジックの父といわれる19世紀フランスのロベール・ウーダンや、米国で初めて切手に登場したハリー・フーディーニら、伝説的マジシャンの実像や秘話をルポルタージュとして記述している。



 「欧米では子供がまず慣れ親しむ芸能がマジックです。この本がすべてのエンターテインメントの良き観客であるための道案内になれば」と話している。


[われら元気人]大阪芸術大学通信教育部長、長野克亮さん 社会再生に芸術の通信教育

2004.02.20 大阪夕刊 2頁 芸能 写図有 (全1,811字) 













 GNP(国民総生産)からGNC(国民総クール=カッコいい・文化力)へ。芸術、文化、アニメ、建築などの分野で世界が日本の力を見直し始めている。来年学院創立60周年を迎える塚本学院。その中核をなす大阪芸術大学は、2001年に10学科からなる通信教育部を設立し幅広い層に向け芸術を学ぶ場を提供している。長野克亮通信教育部長に「いま芸術を学ぶ意味」「芸術による日本再生の道」を聞いた。 【小田原健、写真も】



 --幅広い年齢層で芸術・文化を学ぼうという機運が年々高まっています。



 ◆通信教育部では高校新卒者から70歳代まで職種、地域もバラエティーに富んだ方々が学んでいます。「若いころ憧(あこが)れた芸術を今こそ」「家庭の事情で行けなかった大学の卒業資格を取りたい」「仕事のブラッシュアップのため」など動機もさまざまです。



 戦後60年近くなり、日本全体が芸術や文化に目を向ける本当の豊かさを手に入れ始めているということではないでしょうか。バブル経済が崩壊して「足元を見つめ直したい」「自分の手で何かを創造したい」という人間としての根源的な願いも高まっているようです。



 --通信教育で芸術を学ぶことは容易ではないと思いますが?



 ◆だからこそ、総合芸術大学である大阪芸大が取り組む意義があると考えています。専門科目以外に、たとえば音楽学科の学生が西洋美術史や文化論、著作権などを学ぶ意味は大きい。総合的に芸術教育に取り組んでいる本学の強みをカリキュラム構成に生かしています。



 また、夏冬春を中心としたスクーリングでは、手で触れて創造する芸術のスピリットを存分に伝えています。法律や経済の通信教育とは違う醍醐味(だいごみ)です。会社に休みをお願いしてスクーリングを受講している学生らは必死ですよ。その真剣さは先生たちにも良い刺激になっています。



 --今年の夏からは東京でも本格的にスクーリングを開始するそうですね。



 ◆関東を中心とした学生の利便性向上という狙いもありますが、大学にとっても情報を受発信する拠点としたい。伝統的な文化地盤に根ざした関西の良さに加え、世界の芸術・技術を受容する東京の柔軟性を大学の新たな活力にしたいと考えています。もちろん、関東の学生にも並木道に音楽がこぼれ、ユニークな建物群が連なる大阪キャンパスの豊かな環境を在学中に一度は体験してほしいと思います。



 --企業社会が芸術を見る目も変化しつつあるようです。



 ◆成熟した経済の中で、他社と差別化し優位性を発揮すべき分野が芸術にあると気付き始めたのではないでしょうか。法務や会計のリテラシー(読み書き能力)だけではなく、芸術のリテラシーも不可欠なのです。会社の広報・宣伝ひとつ取っても、美的な情報発信能力を持つ人材がいる強みは大きいですよ。



 --これからの芸術教育の課題は何でしょうか。



 ◆NHKの特派員として戦火と混乱のカンボジア、ベトナムを目にしてきた経験から、平和あってこその芸術だと思います。また、芸術教育の成果を語るには長い時間が必要です。技術は伝えられても、芸術は口では伝えられない部分が多いですから。表面的なお手軽教育ではなく、総合力を発揮した息の長い着実なカリキュラムの改善に取り組んでいきたい。IT(情報技術)を利用した講座開発にも、もちろん取り組んでいきますが、芸術の本旨をはずれた拙速は避けたいですね。



 孤独に耐え、さまざまなハードルを乗り越えて課題に立ち向かっている通信教育生こそ、芸術の新しい地平を開く可能性を持っているのではないでしょうか。



◇横顔◇



 ながの・かつすけ 1931年東京生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒業後、55年NHK入社。ジュネーブ、プノンペン特派員、サイゴン支局長、社会部長などを経て、85年国際局長。92年から大阪芸術大学教授。



◇メモ◇



 大阪芸術大学通信教育部 美術学科(絵画、版画)、デザイン学科、建築学科、文芸学科、音楽学科、放送学科、写真学科、工芸学科(陶芸、金工、染織)、映像学科(ビデオ、アニメーション、漫画)、環境計画学科の10学科・15コースを開設。学士取得のほか教職、学芸員、司書の資格課程も設けている。また1科目から受講できる科目等履修生制度を04年度新設し募集している。詳しいカリキュラムや募集要項はホームページ(http://www.cord.osaka‐geidai.ac.jp)で