こんにちは、新井みつこです。
昨日、約半年ぶりくらいにTAPをしました。
一時は毎日踏むことを目標に掲げていたのに、半年ぶりってどうなんでしょう、、、。
当時の私が知ったら、憤死するかも（笑
いやいや、TAPが嫌いになったわけじゃないんですよ。
正確に表現するならば、「踏むことを敢えて止めていた」が正しいです。
ボディワークを学ぶうちに、自分の骨格の変形具合に絶句する、という出来事が数年前にありまして、ちょっとTAPから距離を置いたんですよね。
治るか治らないか、で言えば、私の足は治りません。
しかし、筋肉を再教育して、使い方を変えていくことは出来ます。
もちろん、負担をかけないように、あれこれ工夫することも。
しかし、ここで自分への問いかけが生まれるんですよ。
「それでもやりたいですか？」と。
これって結局は自分のこだわりポイントになるわけで、執着だったり意地だったりも含んでいます。
「日々自分の身体と向き合い、微調整を繰り返し、新たに感覚を得られるまで修練し、それを磨きながら踊る」
or
「日々自分の身体と向き合い、今のこの身体で何がしたいのか、何を表現したいのかを突き詰める」
まあ選択肢は他にもありそうですが、パッと思いついたところでこのあたり（別に突き詰めんでもいいのですが、それがしたいのが私という人間なので、笑）。
人間って面白いもので、たとえそれがどんなものであろうと、長く慣れ親しんだ方に転がるんですよ。
例えば、苦しいとか、辛いとか、無理とかが多い人生だったとしたら。
そういったネガティブさはすごくエネルギーが大きいので、知らないうちに囚われていたり、ループしてしまってたりするんですよね。
だが、しかしです。
人間の持つエネルギーは、ネガティブさだけではありません。
ネガティブなエネルギーが大きければ大きいほど、またポジティブなエネルギーも大きいんです。
これはめっちゃくちゃポラリティ的な考え方で、とっても大切な部分。
そして、ヘルシーな考え方であり、ひとつの方向性でもあります。
あのね、どっちも有っていいと思うんです。
世界を真っ黒に塗りつぶすネガティブさを持つ人は、同じくらいのポジティブさを内包しているはずなんですよ。
もちろん、逆も然りです。
あ！
あああ、、、盛大に話がそれました（汗
もとい、結局この先どうするかは、実はノーアイデアです。はっはっは〜。
腑に落ちるまで、身体をゆるめながら待ってみようと思っています。
「これしかない」から「あれもこれも」になると、人生はえらく楽しそうだなと思うのです。
こんな考えがベースにあるので、9/1日のワークショップには ”癒し” のタイトルをつけたんですよね。
エクササイズは、癒しになり得るか？
お時間あえば、どうぞ体験されてみてください。
営業時間 １０：００～１８：００（不定休）
膳所サロン 滋賀県大津市「中ノ庄」駅 徒歩５分
久御山サロン 京都府久世郡久御山町
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