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お祭りと伝統工芸のコンサルタント日記

国指定重要無形文化財のお祭りや伝統工芸について解説していきます。

こんばんは!


今日は、久しぶりに料理をしました。

豚と大根の煮物を作りました。


料理は得意なのですが、やっぱり楽しいですよね。タモリさんが言っていましたが
「料理は最も身近でクリエイティブな作業」とのことです。


確かに、スーパーで食材を見て、何を作ろか考え、実際に作って味を確かめる。

すごくクリエイティブですね。



今日は、私の地元がNHKの小さな旅に取り上げられていたのでそのことについて書きたいと思います。


私の地元は茨城県の石岡市という町なのですが、取材されるなら「石岡のおまつり」かなと思いましたが、、「看板建築」だそうです。



看板建築って何って方に少し補足をしたいと思います。



看板建築(かんばんけんちく)とは、関東大震災後、商店などに用いられた建築様式で建築史家藤森照信が命名したそうです。




「あれっ、正面は豪華なのに、横から見ると…」ってな感じの建物です。

こんな感じの建物です。




なんだか、江戸時代の長屋みたいですね。


間口の長さで税金が変わるみたいな、、



そして、私の地元なんですが、こういった看板建築の建物がいたるところにあります。



昔は、なんか汚い建物で早く建て替えればいいのにとか思っていましたが、NHKの映像を見るととてもモダンで、かっこ良く、自分の地元ながらいいところだなと思っちゃいました。



NHKでは、十七屋さんっていう昔からある履物屋さんが取材されていました。


私も、お祭りで使う雪駄は必ずこの履物屋さんで買っています。



それにしてもあのおばちゃん、一躍有名人だね!


建物はこんな感じ!




こういう伝統的な建物ってどんどん無くなっていってしまうんだろうなと思いました。
伊勢のおかげ横丁みたいに一箇所に移築して保存するとかできないのかな。


やって欲しい!っていうより自分がやってみたい!ってことで夢がまたひとつ出来ました。笑

私は、お祭りと伝統工芸のコンサルタントを目指しているわけで、やっぱりこういう伝統的なものは残っていってほしいな~






こんにちは!


最近、大阪城のマラソン練習会に参加しました。



10年ぶり???くらいにラダートレーニングや縄跳びをして思ったよりも動けなくてびっくりしました。



今日も夕方からランニングに行こうと思っています。




今日、ふと思ったのですが、石焼き芋売りって昔から「いしや~きいも~焼き芋~」って言うのが当たり前っていうか、イノベーションが起こってないなと思うのですが、




これって、女性の声で、かわいい店員さんとかわいい車だったらもっと流行るんじゃないかなとおもうんですよね。これだけ認知度の高いビジネスに全く新規参入というかイノベーションが起こらないのも珍しいかと。


でもあれはあれで、いいですよね、





話はかわって、京都造形芸術大学が主催する「職人サミット」というイベントに参加することになりました。

http://www.kyoto-art.ac.jp/events/371



後継者不足の職人さんの話や、現役の職人さんの話が聞ける機会なのですごく楽しみです。



事業案内みたいな冊子を作成したほうがいいかなと思っています。



それではまた。





こんにちは!



今日は、なんばで献血の呼びかけをします。





お時間がある方は是非ご協力ください。




さて、先日、遅ればせながら映画「永遠の0」を見てきました。




百田尚樹さん原作の超有名な小説ですが、原作は読んでいないです。





映画を見て、これから読んでみたいなと思っています。






何度もこのブログに登場している私の祖父とかなり重なるところがあり、感情移入してしまいました。





私の祖父も「逆縁婚」といって祖父の兄の奥さんと結婚しています。




祖父の兄は戦争で戦死したため、未亡人となった私の祖母と結婚したそうです。




こういった話は昔は全く珍しい話ではなかったようです。





この映画の中でも逆縁婚ではないですが(逆縁婚とは配偶者の一方が死んだ場合、死んだ配偶者の兄弟または姉妹と再婚すること。)生き残った戦友が亡くなった方の奥さんと結婚しています。





さて、映画の方なんですが、非常に感情移入してしまって泣きながら見てしまいました。





特に、最後の歩道橋のシーンは非常に感動しました。





私は、日本史が大好きでどの時代のこともひと通り勉強しているつもりなのですが、やはりこの幕末以降もっと言うこと太平洋戦争に関しては話が生々しすぎることと、あまり日本が良く描かれていないことで嫌煙していました。




この映画を見るにあたりいろいろな本や映像を見て下準備をして見たのですが、誤解を恐れずにいうとこの映画は非常に「現代的な価値観」で描かれている映画だと感じました。




さっき感動した!とか言ってたんは誰やねんと思うかもしれませんが。




映画自体はすごく感動的なんです。泣けます。





どのへんかというと、この主人公「宮部久藏」が一貫して「自分が生き残るため」の戦略と知略で戦闘を回避しているところや特攻を完全に否定している点です。





あの時代にこんな思想の人がいたのかな。と非常に疑問に思ってしまいます。




いろいろな映像や肉声を聞くとみんなそろって「特攻した仲間が死んでも可哀想などとは何も思わない」「次は自分がやってやる!」と思うといっていました。




私はこの時代、このような思想のほうがごく自然で、自分たちは死んでも国のため天皇のため、残してきた家族のために玉砕覚悟で戦うといった思いがあったのではと思います。





どの辺が「現代的な価値観」かと思ったかというと死にたくないと思いながら後輩に家族のことを託して死んでいくところや生きるためにいろいろな戦略を立てるところなどです。





これは私の勝手な個人的な意見ですが、もしこの現代的な価値観で描くならば最後は戦闘機を乗り換えずに島に不時着して「特攻なんてするやつはバカだ」といってエンディングを迎えるほうが私好みだったと思います。



戦争体験者の方からはものすごく非難されるでしょうが、そのほうが現代的かなとも思います。
「生きて帰ってこい」などとは絶対にあの時代は口にも出せなかったと思いますし。


現代的な価値観で描くならば特攻や戦争を全面否定してアンチテーゼの映画としてのほうがいいのではと思いました。




それか、最初から「生きたい」という思いを心に秘めてでも口には出せない。国のため、家族のために必死に戦い、死んでいく生き様を描いて欲しかったです。



そのほうが時代考証としても合っているかと思います。




でも、私達のような若い世代が太平洋戦争を知るきっかけとしては非常に素晴らしい映画だと思います。