緑内障の話 (ひたちなか市市報より転載)


 緑内障と聞くと古くより手術も出来ず、失明につながる大変深刻な病気と想像する方が


少なくありません。そんなことはありません。


 緑内障であったも早めに見つければ、一生にわたりいい状態で維持できるもの


と考えてください。


 最近人間ドッグや検診において緑内障の疑いで指摘される方が多くなっています。


初期の段階で病気の発見につながっているので、指摘された方は是非眼科医で検査してください。


 最近の研究では緑内障は40歳以上では20人に一人いることがわかってきました。


その多くが正常眼圧緑内障といわれるものです。眼圧は高くなく、何も自覚症状がありません。


検査の結果、正常眼圧緑内障と診断がついても即治療を始めなくてもよい方もいます。


 医療器械の進歩により視野に異常が出る前の、さらに初期の段階で緑内障を見つけることが


可能になりました。OCTという画像検査で視神経線維の厚みの減少を捉えることでわかります。


 緑内障で視野異常が進んでしまうと元に戻ることはありません。


早期発見がとても大事です。親や兄弟に緑内障の方がいる場合も念のため検査を


受けておいたほうがよいと思います。



赤津眼科 ****************************


〒312-0055 茨城県 ひたちなか市 大成町 17-2
電話番号:029-274-2610
休診日:日曜日・祝祭日、第2,3土曜日
HP:http://akatsu-eye.jp
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花粉症注意報2013



 2013年のスギ花粉飛散量は例年の2倍から6倍と言われています。


とくに茨城県は多いと予想されています。



予防が大事です。


2月中旬には花粉が飛散してきますので、


1月末ころより抗アレルギー剤の内服を始めておきましょう。

 

目薬も予防的につけておくと効果があります。



 ひどくなってからではなかなか花粉症の症状を


 十分抑えることがむずかしくなってきます。


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しろめが血で染まる



 球結膜下出血といいます。


眼球外壁についている結膜という粘膜があり、


その中の毛細血管が切れるものです。


 正確な原因はわかっていませんが、


疲労や寝不足のときに見られることが多く、


 眼の乾燥も影響すると言われています。


自然に吸収するものですが、


程度が強いと異物感等の自覚症状が出ることがあります。


 眼底出血ではありません。


 内科的な病気も考えなくてよいと思います。

 

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市販点眼薬にご注意を






 薬局で販売されている目薬の中で、とくに充血に対する目薬については注意が必要です。




血管収縮剤が含有されています。




つけると血管が収縮して、見た目には充血が取れます???  隠す?






日焼けや疲れなどの通常の充血ならいざ知れず、




結膜炎、角膜炎でも当然、充血しますが




深刻なぶどう膜炎などの眼内の炎症による充血まで




この薬で隠してしまうなんて事も考えられます。






また長期間にわたってこの薬を連用すると




血管が太くなったり、眼圧にも影響があるといわれています。






充血以外のかすみや痛みなどの症状があるときは




眼科を受診してください。




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カラコン注意報




 


最近、連日にように 度なしカラーコンタクトレンズによるトラブルの患者さんが来ています。




インターネットや量販店などでとても簡単に手に入るので、




危険なものではない勘違いをしている人が多いようです。






医療機関で取り扱う視力矯正用コンタクトレンズに比べ、とても劣悪な代物です。




コンタクトレンズというものはまつげやごみが触っただけでも痛い角膜に貼り付ける異物なのです。




透明できれいな角膜に危険なものを入れないでください。




角膜がいったん濁ってしまうと一生直りませんよ。




もちろん視力も戻りませんよ。




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眼が寄っている?






眼が内側による斜視を内斜視といいます。




前回紹介した外斜視に比べ、視力や両眼視(立体感や遠近感など)に影響する場合が多く、




早めの受診が必要です。






生まれつきの内斜視は生後まもなく、ないしは生後6ヶ月ころから片方の眼が内側によっている




ことで気がつきます。弱視を伴うことも少なくなく、早期の手術や訓練が必要になります。




 2,3歳ごろまで放置すると治癒することが難しくなります。






調節性内斜視といって2,3歳ころからテレビや絵本などを見るときだけに眼が寄るタイプもあります。




 通常は眼が寄っていないのに、集中して物を凝視するときに内斜視が目立つものです。




 遠視の矯正眼鏡をかけることによって内斜視が改善することが多く、弱視も予防できるので




眼科医で目薬をつけての詳しい検査が必要です。




 小さくて視力検査は出来なくても、目薬をつけて機械で調べればだいたいわかります。




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ときどき目線がずれる?






ときどき片方の眼が外側にずれる斜視があります。




 間欠性外斜視といって斜視の中では最も多いタイプの斜視です。




疲れているとき、眠いとき、発熱などで具合が悪いときなどに見られることが多いようです。




 また屋外でまぶしがったり、片目を閉じるしぐさもよくするようです。




2,3歳ごろから始まることが多く、年齢とともに外れる頻度や程度が徐々に




 目立ってくる傾向にあります。






一般的には視力等の眼の機能には大きな影響を与えることが少ないのですが、




 あくまでケースバイケースですので、気になるようなら一度受診することを




お勧めします。




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4月の新学期に際し学校での視力検査が始まりました。




学校でのランドルト環を用いた視力検査では実際の視力より




ややいい結果が出ることがあります。




眼科に来て検査を受けるとみんながびっくりするぐらい




悪かったなんてことがあります。




それが正しい検査結果なんですよ。




そのほとんどが近視です。




学校での検査結果が良くても、




テレビに近づいて見るようになっているとか、




遠方を見るときなどに眼を細めて見るようになっていれば、




近視が始まったのかもしれません。




検査結果が良くても、そういうしぐさがみられれば




念のため検査をしておいたほうが良いかもしれません。






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コンタクトレンズのケア。大丈夫?






コンタクトレンズ使用者は約2000万人いるといわれています。




年々使用者の増加に伴い、目のトラブルも増えて深刻なケースもたまにみられます。




トラブルの原因のほとんどはレンズよりは、




レンズのケアに由来することが多いようです。






レンズをさわるときには石鹸でよく手指を洗っていますか?




こすり洗いはしていますか?




  こすり洗いが最も汚れが落ちます。




すすぎはしていますか?




  レンズを入れる前にもすすぎをしてください。




ケースを替えていますか?




  ソフトレンズは1~1.5ヶ月で、ハードレンズでも3~6ヶ月ごとに替える事が推奨されています。




ケア用品のボトルも小さめのタイプを選んでください。




  大きめなものでは後半の方では消毒効果が落ちるといわれています。






使用期限を守ることや充血や痛みなどがみらるときは




レンズの使用を中止するのは最低限の守るべきマナーです。




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ドライアイの方が増えています






ドライアイには大きく分けて2つのタイプがあります。




涙そのものの量的に少ないタイプと




量はあるが、涙の蒸発が早いタイプ、




いわゆる蒸発亢進型ドライアイがあります。




若い方やパソコン業務が多い方などにみられる傾向があります。




涙の蒸発を抑える作用を持つ新しい目薬が出ました。




1日に4回以上で、約2週間ぐらい使わないとなかなか効果が出ません。




市販点眼薬では一時的な効果しかみられません。








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