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赤トマト

the red tomato bites back

登場人物紹介 第三回

ケインマン

ケインマンはハウスメートではない。剣道で知り合った友達。


特技:かかり稽古、ブレイクダンス

趣味;剣道


中国系オーストラリア人。


日本に半年間、剣道留学してた。週6回の稽古は結構きつかったらしい。


ケインマン。


どっかでみたことある、この顔。こんなお顔。


誰だっけ?


阿部寛!阿部寛だ!    と思うのは俺だけなのか知りたい。


そんなケインマン。自分の会社作っちゃった。社長さん。


昔はメルボルンで名の通ったブレイクダンサー。


でも今はただの社長さん。


そんなケインマンとの日常会話 (タイキ訳)


俺        「ケインマ~ン!」


ケインマン   「おお、タイキ!」


俺        「ケインマン、今日仕事どうだった?」


ケインマン   「今日はいい契約とれて、$3000も経費節約できたよ!」


俺        「素晴らしいよケインマン!よいねよいね!」


ケインマン   「昨日は道で$2拾っちゃったし。今凄くラッキーなんだよ。」


俺        「あー!俺にもその運分けてー!」


ケインマンの運はこれからも続くのかな。続くといいねケインマン。



(タイキ訳)

13歳の時:中学生!

タイキ      「ボクのナマエはタイキデス。ニホンからキマシタ。」


人と話せない。友達できない。学校いっても授業の意味わかんない。


まずいまずいまずい…


映画から会話を学ぼう。


16歳の時:高校生!

タイキ      「君の名前はなにさ?趣味はなによ?どんな音楽聞くの?どんな映画みるんだい?」


いまいち語彙数が足りない。そして増えない。もっと英語喋れるようになりたい


新聞読もう。


18歳の時: 大学1年生

法哲学、民法


会話は問題ないレベルまでになった。こっからは大学レベルのエッセイを書けるようにならないといけない。


全然無理。無理無理…


どうする ドウスル dousuru タイキ…


とか思ってほっといてた。遊んだ。楽しんだ一年生…


早速法哲学のエッセイで単位落とした。甘くみてた。


19歳の時:大学2年生

契約、刑法。


判例が読めない。意味わかんない。 


どうする ドウスル dousuru taiki...


人より時間かけて読もう。仕方ない。慣れるまで頑張ろう。


なんとか全単位取得。同じ失敗はもうしない。


20歳の時:大学3年生

憲法、国際法、所得法?、訴訟手続き、東南アジア法、国際私法


科目が多い。


学生B          「憲法って一番難しいよ。もう3年連続で落としてる人とかもいるみたい。ハハハハ


                                        hahaha。そういう風にはなりたくないよね~」


ひょっとして俺か・・・・!?

dousuru dousuru dousuru taiki...

授業中集中した。必死でパソコン叩いてノートとった。

そしてそして…


 法律的な考え方にそろそろ慣れてきた。法律英語にも慣れてきた。


なんとか全単位取得。


今:大学4年生

商法、法倫理、衡平法、信託、課税法


英語上手くなったよ。今年で最後だよ。でも難しいことには変わりない。


テストが近い。ノートができていない。ライブラリーに引きこもり。でも苦痛には感じない。法律の勉強は好き


じゃないけど、これやってて、後悔してない。4年間法律の勉強できてよかった。得たものは大きい。


日本でよくある会話:

Aさん         「君、帰国子女なんだー。いいねいろんなトコ住めて。」


俺           「うん。よいだろ。」


Aさん         「英語ペラペラでしょ。」


俺           「・・・・うん。pera pera。」


Aさん         「うらやましーなー。」


いろんなとこ住めたのはラッキーだった。けど精神的にタフでないと参っちゃう場面もある。いろんな


人に出会えて、視野が広がっていい。けど異文化との交流は口で言うほど簡単じゃない。


英語も上手くなる。人によって上手くなるスピードはバラバラだけど、幼年期を海外で過ごしてない人は相当


努力しないとついていけない。日本人のドロップアウトも数多く見てきた。


pera peraっていうのはどのぐらいのことをさすのか知らないけど、言語に上限なんてない。


さらに親父は言う:    「貴様英語喋れるからって調子のるなよ!」


英語喋れるだけなんて所詮なんでもない。英語圏にいる外人ならどんな職業についてる人でも、赤ちゃ


んでも英語喋れるんだし。

メルボルン大学の剣道部には変な人が多い。


日本の文化が好きで入ってくる人


ハリウッド映画見て入ってくる人


日本の漫画読んで入ってくる人josh and taiki


今までにいろんな武術をやってきた人


彼氏、彼女探しに来る人


暇な人


その他大勢


今年も沢山新しい人入ってきた。


けど先生(ヤコブさん)は困ってる。


そんなヤコブさんとの会話: (タイキ訳)


ヤコブさん  「なんだねこの新しい部員の数は!毎年増えていくな。」


俺       「そうですね先生、すっごい毎年増えてきますね!」


ヤコブさん  「防具も場所もないよ、今年は。新入部員が多いのはいいことなのか、悪いことなのか。」


俺       「そうですね先生、いいことなのか、悪いことなのか自分にはぜんっぜんわかりませんよ!」


ヤコブさん  「・・・・・。」


ヤコブさん  「君もみんなのお手本にならないといけない立場だから、見かけの方も大事にしてちょうだ


          い。」


俺       「もちろんです、先生!ミカケ、トッテモダイジ、ダイジデス!」


そんなヤコブさんとも今年で最後


残り一年、とってもお世話にナリマス 


注) 写真の人はヤコブさんじゃない。ヤコブさんはもっと年いってて、優しそうなおじーさんの顔をしてい


   る。



メルボルン大学の Law Building はメインキャンパスからちょっと離れたとこにある


2002年に新しくできたばっかりでモダンなデザイン


よく、前の Law Building の方がフルっぽくて雰囲気あってよかったて言ってる人もいるけど


今の Law Building の方がすき


そんな Law Bulding:


9階建てぐらい。もっとあるかも。6階に法廷がある。3階~5階まではライブラリ-。


1階にはちゃんと受付の人がいる。ちょっと会社のオフィスみたいなかんじ。


立てるのに60億円ぐらいかかったらしい。


うちから歩いて7分。中がキレイだから他の学部生も大量に居座ってる。


前には大きな公園。一年生の頃はそこでランチとか食べた。


今はさっさと家に帰って、ソーセージ (ゆでるやつ、揚げるやつより体にいいから)でも食べてる。


試験前はここに入り浸り。昼も夜も朝もずっと Law Building


この Law Building とも今年で最後。思い出深い Law Building


そんな Law Bulding もし会話できたら: (今日は吹き替えなし)


Taiki:                "man ... tell me. which fuckheads are hiding those Corporations law books?"


Law Building:   "they are everywhere ... all these fuckhead law students. i mean ... really. you guys need to


                          relax"


Taiki                 "yeah fuck. these people need to take it easy man. I need that fucking Corps Book !!"


Law Bulding     "no reasonable person here! law students stink! somebody burn me down!!"


みんな試験前だからピリピリしてる


そんな Law Building とも今年で最後

登場人物紹介 第二回

ケビン君は今年で2年目になるハウスメート。ケビン君


特技:知らない

趣味:ギター


マレーシア人。でもやっぱりイギリス教育。けどテクちゃんと比べたらどっちかっていうと、アジアよりな思


考。ジョークはウェスタン。


同い年のケビン君はテレビが大好き。家の古いテレビ(冬になると白黒になる)の前で一生懸命テレビを見


てる。


そんなケビン君。


いつも機嫌がよろしくない。


なんで?なんでだよ?


そんなケビン君との日常会話 (タイキ訳)


俺     「おはよー。」 (最近は機嫌がよさそうだ?)


ケビン君 「あーおはよう。」


俺     「…。」


ケビン君 「今日牛乳買う?もし買わないんだったら買ってくるけど。」


俺     「おお。牛乳か。牛乳ね。今日牛乳は買いに行かないぞ。」 (最近は機嫌よさそうだ?)


ケビン君 「じゃー買ってくるよ。自転車借りるね。」


俺     「おお、借りてけ、借りてけ。」 (機嫌よさそうだ。)


ケビン君、もっと relax relax. peace out!!!!

登場人物紹介 第一回テクちゃん


テクちゃんは今年で3年目になるハウスメート。


特技:ギター

趣味:料理


マレーシア人。だけど、ずっとイギリス教育で育ったから考え方はアングロサクソンより。アングロサクソン


の rational thinking (訳:合理的思考?)を軸にそれを疑うことのないテクちゃん。muslim なんてクソ食らえ


らしい。でもracist ではないってさ。(ホントかよ・・・)


でも体のパーツはアジア。


オーストラリアによくいるハイブリッド文化な人達の一員。


そんなテクちゃんは今就活中。先週シドニーに飛んで面接受けてきた。今週末はケアンズらしい。でも旅行


だって。余裕だなテクちゃん。


そんなテクちゃんとの日常会話 (タイキ訳)


テクちゃん 「最近どうもよく眠れないんだよ。2時に寝てるのに体が6時に起きちゃう。」


俺      「だーめだよテクちゃん!そんなに早く起きたら。夜になったら疲れちゃうじゃん。」


テクちゃん 「あ、そういえば食器洗ってくれてありがとさん。」


俺      「no problem まかせなさい。(でもホントはなるべく自分で洗おうね) 今日はどんな一日だっ


                     た?」


テクちゃん 「今日はね …」 and he goes on and on and on....


オーストラリアに着てからテクちゃんと話したコトはとっても多い

とうとう自分もブログ始めちゃったよ。


そろそろ日本でも10人に一人はブログを持ってる時代。


でも一体何書いてやろ。


今日はとりあえず痛めた右肘のこと。


どうやら腕の筋肉が裂けちゃったらしい。でも折れてなくて良かった。


来週もう一回あのイギリス人の医者に診せてやろうかと思う。


なんか診断中に一生懸命PCでタイプしてたみたいだったけど、タイピングスピードが恐ろしく遅かった。

しっかりしろよイギリス人ドクター。でも何タイプしてるの凄く気になった。覗いてみた。


…でも見えない。


イギリス人 「じゃーまた来週来なさい。もしよくなってないようだったらレントゲンとるから」

俺      「うんうん。それはありがたいぞ。じゃまた来週な。ばいばい」


早く腕直してまた剣道の稽古に戻らないと。