最近、不安になることがありました。
自死遺族についてではありません。
人間というのは、心に死ぬまで消えない傷を負うこともあります。
そういう人は案外多いのかもしれません。
人生とは修行ですね。
人生とは、幸せや希望がつまった明るいものでもありません。
そんなものだと思ってます。
だけど、自暴自棄になったり、人間として腐りたくはないし、弱い者いじめとか、そういうことを平気でする人間にはなりたくありません。
たとえ地味でも、真面目に、人間として真っ当な生き方をしたいです。
昔お世話になった心療内科の先生に、
「"問題"は、"問題"が起こった時に対処しましょう。それまで、いつも通りに生活しましょう。」
そんなアドバイスをもらいました。
不安になって、その言葉を思い出しました。
当時、とても親身になってくれた先生でした。