ゆっくりした結果がナチス・ジャパンだよ!!
おかげさまで、仕事が何も手につきません。
僕は、ひさしぶりの「失意」というものを感じて、ニュースを全く見る気が起きません。
まず、民主党の勝利によって、韓国が大喜びしています。
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009083101000207.html
日本の新聞ではもちろん7ページ以上の大特集がされているのでしょうね。
僕は新聞も読む気が湧かないのですが。
Mixiニュースで見つけたのですが、売国読売新聞では、このような記事が。
http://www.news24.jp/articles/2009/08/31/04142835.html
民主党はまず、政策を決めるシステムを変更する。目玉は首相直属の「国家戦略局」の設置で、ここで予算の大枠や国家のビジョンを練る。国家戦略局をきちんと機能させるためには、担当相の人選がポイントとなる。
また、民主党は省庁に100人の国会議員を送り込むとしている。政府と党を一体化し、官僚をコントロールする狙いだが、党役員人事と絡み、人選は難航も予想される。
さらに、来年度からは、マニフェストに掲げた「子ども手当」の支給や高速道路の無料化などを実行に移すことになる。これには7.1兆円の予算が必要だが、赤字国債を発行せずにどこから財源を持ってくるのか、年内の予算編成に向け、早速、大きな焦点になる。
「国家戦略局」?
そんなの初めて聞いたぞ?
もちろん民主党に投票した皆様はご存知だったのですよね?
そして「官僚をコントロールするために100人の議員を送り込む」?
どういうことか、わかります?
「民主党が日本を独裁支配します」って言っているんです。
大雑把に言えば、民主党はアドルフ・ヒットラーと同じ事をやろうとしているのです。
総統閣下も、演説とパフォーマンスで支持を得て、新聞情報を規制・操作して、総統になると民主主義を「衆愚政治」として指導者原理主義の道を突き進みました。
ナチス・ドイツが世界史にどれほど大きな汚点を残したかは、説明の必要も無いでしょう。
小沢一郎と不愉快な仲間たちによる「ナチス・ジャパン」が迫害しようとしているのは、ユダヤ人ではなく、日本人です。
「こども手当て」とやらに7兆円(=定額給付金の2倍以上・しかも毎年)も使われるそうですが、税収という財源は決まっているので、一般的日本人に使われる税金を減らして一部の世帯を優遇するという事です。赤字国債を発行すれば、それは子供にまで借金を担わせるのと同義です。
これからは、自民党支持企業への公共事業委託業務も減らされ、民主党支持の西松建設のような企業にだけ発注されるでしょう。エコカー減税なども廃止されるでしょうから、大企業の赤字や倒産、大規模なリストラ、国際的信用の失墜など、日本の国力は失われていくでしょう。
現在ではまだ耳にしていませんが、自衛隊などの国防に関しても、平和とか友愛とかという甘言によって、中韓に都合の良いように弱体化される可能性も高いです。かつて日本海で漁をしていた日本の漁船が韓国軍に襲われ殺されるということが度々あったそうですが、そういった事が再び起きるかもしれません。殺されないまでも、安心して漁に出る事は難しくなるかもしれません。
更に問題なのは、「国家戦略局」のような組織が実現してしまえば、民主政権が崩壊しても民主党が送り込んだ「国家戦略局」の人員は残るという事です。
もちろん選挙権しか持たない私たち日本人には、国家戦略局の人員を選定する事は出来ません。それが在日でも反日でも、です。
予想以上の速さで日本崩壊が進行しているので、ちょっと本気で不安です。
既に、「どうすれば日本は良くなるか?」ではなく、「どうすれば日本が完全に滅びずに済むか?」を考える段階のような気がします。
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