こんにちは。

肉汁マスター イケタカです!


日の続き、

『少しまえ、ブームになったあの方法』

について話そうと思います。

※昨日の話を読み逃してる場合、
下のリンクをクリックでお読みいただけます。

【閲覧注意】
事実をお伝えしていますが
神経質な方、情緒不安定な方
露骨な表現を好まない場合、
↓閲覧をお控えください。
https://ameblo.jp/akateki2018/entry-12768857412.html


牛が屠畜処理されてから
10日から14日くらいの時間が、
消費者の口に入るまでかかります。

牛も魚も、死んだ後は
硬直現象が起こるという話をしました。

牛肉は屠畜して日が経たない間は
肉は固くなっているので美味しく食べられません。

この硬い状態をとくため、
肉の腐敗がおこらないように
4℃の貯蔵で10日ほど...

『熟成』

させていきます。

この期間を経ることで
アミノ酸やイノシン酸といった
旨味成分が出て牛肉は美味しくなるのです。


今から7、8年ぐらい前でしょうか。

“熟成肉ブーム”ってありましたよね?

「そう言われるとあったかも、、、」


「8年も昔のこと覚えてません」

そう思ったあなた、安心してください!

 

これから肉の“熟成”について説明しますね。

実は飲食店に納品されたり、
スーパーに並んでいる時点で
肉はすでに熟成されているんです。

私の記憶が正しければ
2014年ごろだったと思います。

赤身肉や外国産牛を熟成させて
より甘みを出して柔らかさを出す手法が流行しました。

ただし。

熟成肉ブームは
肉業界と冷蔵庫メーカーが企てた?!

 

ハイブランド霜降り和牛に比べ、

グッと安価な赤身肉そして輸入肉を

ドンと売り上げ拡大すべく図られた...

いわゆる販売プロモーションだったと私は見ています。

 

私の推理を裏付ける?!

証拠となるかは断言しかねますが、

当時安価であった輸入肉

大量仕入れしている巨大牛丼チェーンも。


原料を熟成肉に切り替えたりと、
大きなニュースになりました。
※吉野家さんの熟成肉へのこだわりが読めるページ

https://www.yoshinoya.com/kodawari/shokuzai/

そこへ更に...

糖質カット!

肉食を中心とした
ダイエットブームで。

 

一気に熟成肉ブームは

加速したかに見えました。
(本題からズレるのでこの話は別の機会に)
 

ところが、それは。

 

一般に手に入る牛肉で言う熟成と、
ブームを呼んだ(業界にしかけられた...)
熟成肉とは別のものでした。

私たちの身近な食卓、
牛丼、焼肉店も含めた飲食店、
そこで味わう牛肉の98%。

たしかに、熟成肉には違いないんです。

しかし熟成には、これまた、
大きく2つの種類があるんですね。

どうでしょう?
あなたは、2つの熟成方法に興味があるでしょうか。

もしも「興味あります」という場合、

当店のインスタのリンク
今すぐ、ぽちっとクリックしておいてください。

 


リンク先の『いいね』
50以上ある様でしたら、

『2つの熟成方法』

について、次回お話ししたいと思います。


追伸
いいねが50に見たない場合、
2つの、、、話はお蔵入りになります。


つづく...


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


焼肉には人生をワクワク笑顔にするパワーがある!

ということで、
今日も肉汁MAX!!!(謎)