昨日は腰痛に関係する5つの関節について説明しました。
本日はもう少し詳しくお話しますね。
まずは「椎間関節」
反り腰の人は重心が背骨の後ろの方にかかっています。
つまり椎間関節の部分で上半身を支えてしまってるのです。
本来ならクッションの役目をする椎間板の所に
重心があるのが理想で、上半身の重みの70%を椎間板で
残り30%を椎間関節で支えています。
しかし、反り腰の人は重心が後ろに移動している為
椎間関節で上半身の多くを支えることになります。
すると椎間関節部分に圧力がかかり、炎症が起こって
腰の痛みや重だるさの症状を訴えるようになります。
続きは明日へ
枚方・樟葉/長引く腰痛でお困りの方は
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