ローマ 1:16 | 統一教会員KY 今日の聖書

ローマ 1:16

わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、
すべて信じる者に、救を得させる神の力である。
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。
これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。
神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。
なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、
被造物において知られていて、明らかに認められるからである。
したがって、彼らには弁解の余地がない。
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、
かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。
彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。
創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。




【コーラン 雌牛章2-21.

人びとよ。あなたがた、またあなたがた以前の者を創られた主に仕えなさい。
恐らくあなたがたは(悪魔に対し)その身を守るであろう。
(かれは)あなたがたのために大地を臥所とし、また大空を天蓋とされ、
天から雨を降らせ、あなたがたのために糧として種々の果実を実らせられる方である。
だからあなたがたは(真理を)知った上は、
(唯一なる)アッラーの外に同じような神があるなどと唱えてはならない。