金賞とは | akasiakoのブログ

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ここ数年の謎が解けましたのでご報告します。
自分も吹奏楽をやってましたが、コンクールの金賞は一校のみでした。銀も銅もひとつだったと思う。最近街中で、金賞垂れ幕の学校が多いなあ、子供が減って統率しやすくなってるのかなーとか思ってたら、違うんですね。なんと金賞複数校に与えられるんですね。桃太郎が5人いる時代。リレーの順位がない時代だもの、そりゃそうなのか。子供が「金賞の代表だから、次の大会に出場する」と言っていて、なんだと?と思いネットのコンクール結果発表を見て気付いたよ。
 リレーの順位は決めた方がいいけど、コンクールはこれでいいのか。ある程度技術力があれば、あとは表現力とかの評価になるけど、これは審査員の好みもおそらく入るし。でもなんか釈然としない昭和人。
そういえば、子供の楽器はまだ買っていません。ありがたいことに中学時代の先生が探して下さっている。中古でよいものが出るまで、市の楽団の使っていない楽器を貸してくださるというご好意まで頂いている。とてもよい楽器で新品でも中古でも絶対買えないお値段のチューバ。ありがたい。いい先生、たくさんいます。うちはいつもいい先生にお世話になっている。子供が教師志望になるくらい。
職場では扶養手当がなくなったりという不人情が横行する中、人様の無償の好意が身に染みます。