正面玄関へ直通の道はそっけないので
わきの入り口からはいる
ほんの数分の距離なのだが
はつ夏の、この景色は見逃せない
行きつ戻りつしながら
なかなか玄関まで辿りつかず
時間すれすれにすべり込む
と
これは昨日のこと
☆
今日は何の拘束もない土曜日だ
涼しいうちに
プランターの花を夏向きに植え替えて
盛りを過ぎた花たちの花柄を摘み
まわってくる日射しに追い詰められたら家に入ろう
真夏日になりそうな日中は
・・・・・
予定無しの今日のなりゆきまかせは
はたして
正面玄関へ直通の道はそっけないので
わきの入り口からはいる
ほんの数分の距離なのだが
はつ夏の、この景色は見逃せない
行きつ戻りつしながら
なかなか玄関まで辿りつかず
時間すれすれにすべり込む
と
これは昨日のこと
☆
今日は何の拘束もない土曜日だ
涼しいうちに
プランターの花を夏向きに植え替えて
盛りを過ぎた花たちの花柄を摘み
まわってくる日射しに追い詰められたら家に入ろう
真夏日になりそうな日中は
・・・・・
予定無しの今日のなりゆきまかせは
はたして
今、わが家の庭で、木に白く咲く花はこのふたつが別格である。
一年待ってめぐりあう木の花、まして並んで同じ季節に咲き満ちる花だ。
ひとつは、エゴの花。
すでに風にひとひらふたひら散り初めて。
やがて木下に白く散り敷く、それもまた一興である。
もうひとつは、ヤマボウシの花。
在来の山の木である。
アメリカヤマボウシよりも花はこぶりだが、こちらも一樹を染めて白い。
どちらも梢の剪定をせずに伸ばし放題で、仰ぎみても目の届かないところがあってやや残念である。
とはいえ、二階のベランダから眺める景色はそれを補って涼やかだ。
ほんのいっとき、隣り合い競い合って咲く白い花に、今年のはつ夏を楽しませてもらう。
このところ野鳥がしきりに飛び交っている。
庭を歩いているとひどく激しく鳴き立てるのは、どこかで営巣し子育て中でもあろうか。
はつ夏とは、なんとも美しくやさしい季節である。