広島県の北西部にある名勝・三段峡は着生ランの宝庫です。
拙書『広島の蝶と花ガイドブック』でも紹介しましたが、これまで自身が三段峡で確認した着生ランを紹介します。
真性の着生ランではなくても、三段峡の木に着生していたラン(ナツエビネ、ミヤマウズラ)も併せてアップしました。
モミラン(4月)
ベニカヤラン(4~5月)
カヤラン(5月)
ヨウラクラン(6月)
ヨウラクランの中にアオバナヨウラクランが混在しています(6月)
ムギラン(6月)
セッコク(6月)
ウチョウラン(7月)
ナツエビネ(8月:場所はわかっているのですが、まだ花の時期に行けていません)
ツリシュスラン(8月)
ミヤマウズラ(9月)