1971年05月26日(水曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(丙)正夫となる干があります。あなたの心の支えとなり家系・家庭の中で中心になります。そして、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。
クールな人
性情は外面は明、内面が暗で、家庭の中心に在って明るくします。生活におけるアイデア豊かで、工夫を上手にします。常に一陽来福を願うところがあり、粘り強く苦難、困難に強いです。孤独には弱いです。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「調舒」です。 牽牛(あなた)はパートナーから相剋されている関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、体制や情勢に流されることなく、繊細にも自分の理想や考えに対し完璧主義なところがあり、それを死守するとなると激しいまでに 善悪問わず反骨精神や行動となって現れます。しかし、一方ではとても温かい情愛に満ち溢れています。

母親:
(六親縁)母の干「戊」が陰占にあり縁が存在します。母親が家系、家庭の中心にいて、子育てが上手な母親です。成人した子供と意見違いでぶつかることもあります。
父親:
(六親縁)母の干に干合する父の干「癸」が陰占にあり、父親が家系、家庭の中で中心にたち、落ち着いてどっしりと父親として子供を見守り、役割を担います。
親の貫索「頑固さを受け継ぎ我が道を行く、さらに加齢と共に頑固さを増す。」をあなたの牽牛「集団の目的を優先し集団で攻める気質、その気質が「神経質」に見られ、「優越感」「自負心」「プライド」そして「自制心」「責任感」が強い」が相剋する関係です。


木佐彩子さんご自身。
寅卯天中殺。
2代目運。父親母親と縁・結びつきがあり親から順当に恩得を受け、守ろうとする本能がよりアグレッシブなエネルギーとなって現れ宿命を担っていきます。
(母親・兄弟・恋人・友人・仕事(外)・始め・現実未来)が欠け、その分を満たそうと(配偶者・補佐役・家庭(内)・まとめ・現実過去)に傾向していきます。つまり、それは仕事、友人、恋人、母親、兄弟と不自然な融合をもたらすため、それらとコミュニケーションがうまくいきません。


守護神
木佐彩子さんは初夏の日に生まれた辛(金性)です。辛金は宝石を象徴し人に畏敬される存在です。他の干の役目と比較すると宝石の辛金の役目はとても独特です。宝石は火に弱くも美しく輝き、その希少性にも魅力があります。他にない、類がないというような特別意識と存在意義を持ち、プライドを秘めています。鍛錬されると育つ鋼の庚金とは違い、同じ金性でありながら全く異質の辛金には鍛錬は最適でなくまた人工の火に弱いです。辛金に必要なのは水の源流となる金性とデリケートな感性を磨く壬(水陽性)で、磨かれることで優雅で洗礼された品格へと光り輝きます。戊(土陽性)と己(土陰性)は水の過多を抑え温かみを与えてくれます。土性が多すぎると辛は埋もれてしまいますので、木性で土を除き抑えます。 初夏生まれの辛金にとって夏の暑さは過酷です。熱を冷まし磨きをかけるための豊かな壬水と水源と太陽の強い日差しを和らげる雲の癸(水陰性)、そして水源の庚(金陽性)が欠かせません。 守護神は壬水、癸水と庚金です。

知的で人を育てることがうまい。

思考力に優れ、頭脳明晰で知性を生かして頭角を現す運勢です。 考え過ぎてノイローゼになったり、頭でっかちになって行き詰まったりすることもありますが、頭脳が最大の武器ではあるため、考えたり学んだりすることはとても大切です。 組織の中で、黒幕的存在となって活躍することもあります。

現実性を重視する傾向です。

異常干支 普通で平凡な生き方は特殊な能力を殺してしまい、自分の感性に従う、または芸術や芸能など非凡に生きる方が特殊な自分らしさを発揮できます。そのエネルギーは 北海の竜神。異性問題。霊的な心を持つ参謀の星。他人の力を利用するタイプ。
手術や怪我によって身体に傷が残るなど、体に異常性が表れる可能性があります。 整形は失敗しやすいので避けた方がいいようです。感性の高さ・繊細さ・感覚の鋭さ・直観力が長けていて周囲にはあまりいない人類の中の数パーセントしかいない異質な人です。

木佐彩子さんの心「」は、宝石をイメージすると、その価値は自然の恵みであってもその恩恵を受けるのは人間だけです。人間にだけその付加価値が通じる特異性が派生します。宝石に対し畏敬するのは人間のみで、つまり特別意識や自意識、高貴、洗練や品格といった意識を周囲に知らしめ、また内面を照らし出します。一方で、周囲が自分を理解してくれないような孤独感が潜在しています。繊細で神経質、打たれ弱いからこそ、輝きを発揮できる環境を選びます。本質を鋭く捉える感性があり、知識学識を積み上げるとその輝きに磨きがかかり、確固たる存在になります。お金儲けが下手です。お金儲け見栄ばかりを追い求めると輝きを失っていきます。親切さと切実さで集団の中でも出世をしていきますが、自意識が強いので、他人の色に染まること、影響を受けることを好まず、集団行動や組織に属すより、単独行動の一芸一能に掛けた仕事、耐え忍ぶことを可能にしてくれると思える仕事の方が大成します。辛金にとって滞り濁った水は凶で、早い流れで澄んだ水が必要です。ストレスを溜めやすいので進んで休息することが必要です。

どちらかというと内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくい人のようですが、ところどころで内側にあるものがハッキリとした形となって現れ周囲にわかりやすいところもあります。

最善の育ち方は、上流の価値観、品性の中で育ってこそ一番運を伸ばしていく星です。言葉遣いや作法、自負心や責任感を育てることがとても大事です。自分のことは自分でやるというより人に必要とされている環境の下で伸びていきます。

心は「ユーモラスやユニークさなど特別意識のある柔鋭」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。」

生涯運
生涯を通じそれぞれの時期に現れる主星の特徴が燃焼しきれず思い通りになりにくいことから、不安や不満を感じやすくなります。周囲に合わせることを意識することで不安や不満を回避します。
「若年期」は北の主星が従星と同じ現実星で星の特徴、どんな苦難に対しても強い自我心と頑固さをもって個人の平和を作り出そう、守ろうとする。マイペース、ひとつのことを時間をかけてゆっくり突き詰めるため要領や発想の転換が苦手。しかし一度決めたことは曲げず放棄せずやり通し、人間関係でも一度信用すると生涯信頼する。が生かされやすですが、東の主星は従星と異質の現実星で相殺され特徴、今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。が燃焼できません。
「壮年期」は中央の主星牽牛は「現実星」で従星の「精神星」と異質で相殺され、特徴、集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。が燃焼不良となり生かされにくいですが、南の主星鳳閣は従星と同質の「精神星」で星の特徴、長期的思考により、その都度瞬間を自然と共に柔軟で無理なくありのままを受け入れ生きる。天心には理性があり、中庸に観察分析し真実を捉えそのまま伝えることに長けています。のんびり、温厚温順で自然のなかでの遊びが上手く、いつまでも若々しい思考で、不安を持たず明るい。が燃焼できます。
「晩年期」は西の主星は「精神星」で従星と異質なため相殺され、主星調舒星の特徴、今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。」が生かされにくいです。

人生の特徴
常識の中で真面目に働く人で、法律を重視する人です。ルールを重んじて、信用第一で着実な人生を歩もうとする傾向があります。
人生の大転換を壮年期に迎えられる転換運の持ち主です。 この期に何か新しいことを始めることで、後の自分の救いになります。
転換をしないと成長の機会を逃します。大転換の波が来たと感じたら迷わず飛び込みましょう。
転換を受け入れると運が大きく好転します。 大転換を受け入れると運が大きく好転します。

本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
11。企画力、計画力にすぐれ、教授する才能大。新しい世界を開く人生。
11。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。
9。他人の力を集結する才能あり。社交性豊か。友人多し。柔軟性大。
4。堅実な人生を歩み肉親の愛が強い。 異性に好まれ、人の情に流されやすい。
3。趣味人的要素あり。自由人の質。明るく人生が暗くならない。
2。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
1。感性を必要とする世界で大成。自由人の質。ただし心の揺れが大きい。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

朱雀型
南方の数値が一番高い。
義俠心、人を助けたいという本質があるため、その都度誰の為に自分が役立っているかを意識すること、認識することが成長・発展を遂げる上で原動力となり重要です。ところが反対に人から蔑まされたり、放任されたりすると親の財産を食いつぶすような人と化してしまいます。一家を盛り立てる力を持つ一方、破壊者にもなりうるのです。朱雀型は人助けを職とする医者、教育者または奉仕する介護職などこそ天職です。

47歳〜56歳までの10年間
親兄弟、上司、友人など目上からの助けを得られます。
それらの起因として、 自分が持つ星の知性の本能が強まり、倫理的思考により企画力や計画力、また学ぶこと教えることに力を発揮します。
青年の星、活力溢れる冒険心、無鉄砲さ、不用意さがありますが、人を引っ張る、批判力、新しいものを作り出すエネルギーが強くなります。人を傷つけやすくなることに注意。
しかし、本能・精神と行動・現実の調和がとれず、高貴で物静かな性情、古風、礼儀正しさ、判断力、知性の星が巡っていますが燃焼不良になり、保守さより創造性が先となって新しさに進もうとし波乱となりやすい時です。

2024年( 53歳)
より希望の収入に近づきます。
それらの起因として、 家庭、家族を育む、全てを育てる為の「蓄積」、コツコツと急ぐことなく、怠けるのでもなく実績を積み重ねる、金銭力が高まります。常に常識的であり、現実の世界に密着した倫理であれば理解が早いのですが、気負いのない庶民力が冴えます。
物事を掘り下げる、一局集中に冴え、特に精神性を高めること、反省をしてもその後プラスに繋げることにまで意識をすることです。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/KisaAyako

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