1992年05月15日(金曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(丙)正妻となる干があります。あなたの心の支えとなり家系・家庭の中で中心になります。そして、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。
ウェットな人
協調協和を以て組織を成すことに美とすることを重んじます。動乱期はアウトローとなり、平和の時代は体制者となります。時代を見る目は鋭く、政治、経済に頭角だします。男女問わず外面は柔で内面は剛です。一転平坦の気を持つ為に人生の波は相当荒くなる傾向です。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「禄存」です。 石門(あなた)がパートナーを相剋している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、相手の立場に立って見る力があり、家庭と外と隔たりなく充ち溢れる愛情を注ぎます。大変たくましくどんな状況からでも平和な家庭を築く力を持っています。

母親:
(六親縁)母の干「戊」が陰占にあり縁が存在します。母親として順当で上手な子育てをし役割を果たしますところが、母親の星「戊」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母に干合する父の陰陽の干「癸」が陰占にあり、子供に寄り添って子供を助け良い父親となりますが、子供を心配する思いから子供にとって口うるさい父親です。ところが、父親の星「壬」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
親の調舒「繊細で感性豊かですが、反骨精神が強く目上に頼ろうとしない。」をあなたの石門「守ることへの本能が強く、横社会との和合と協調が結びやすくなります。柔軟性が増し、人の力を集結する力を発揮」が相生する関係です。


常田大希さんご自身。
午未天中殺。
末代運。と縁・結びつきがあり親から順当に恩得を受けます。ただし子供との縁が薄く、それまでの家系の最後の代となります。
(子孫・子供・目下・陽・精神未来)が欠け、その分を満たそうと(先祖・親・目上・陰・精神過去)に傾向していきます。つまり、それは北方、精神や知識を満たそうとすることやプライドが南方の現実性、目下との融合難になる理由とも言えます。目下、子供と融合難をもたらし、コミュニケーションがうまくいきません。


守護神
常田大希さんは初夏の日に生まれた辛(金性)です。辛金は宝石を象徴し人に畏敬される存在です。他の干の役目と比較すると宝石の辛金の役目はとても独特です。宝石は火に弱くも美しく輝き、その希少性にも魅力があります。他にない、類がないというような特別意識と存在意義を持ち、プライドを秘めています。鍛錬されると育つ鋼の庚金とは違い、同じ金性でありながら全く異質の辛金には鍛錬は最適でなくまた人工の火に弱いです。辛金に必要なのは水の源流となる金性とデリケートな感性を磨く壬(水陽性)で、磨かれることで優雅で洗礼された品格へと光り輝きます。戊(土陽性)と己(土陰性)は水の過多を抑え温かみを与えてくれます。土性が多すぎると辛は埋もれてしまいますので、木性で土を除き抑えます。 初夏生まれの辛金にとって夏の暑さは過酷です。熱を冷まし磨きをかけるための豊かな壬水と水源と太陽の強い日差しを和らげる雲の癸(水陰性)、そして水源の庚(金陽性)が欠かせません。 守護神は壬水、癸水と庚金です。

感性豊かでユニークな個性。


現実性を重視する傾向です。

「箱中の玉」な人です。愛情に豊んでいて人に尽くし、また利用されやすい天性の善人です。上品で物に対して一流好みです。

常田大希さんの心「」は、宝石をイメージすると、その価値は自然の恵みであってもその恩恵を受けるのは人間だけです。人間にだけその付加価値が通じる特異性が派生します。宝石に対し畏敬するのは人間のみで、つまり特別意識や自意識、高貴、洗練や品格といった意識を周囲に知らしめ、また内面を照らし出します。一方で、周囲が自分を理解してくれないような孤独感が潜在しています。繊細で神経質、打たれ弱いからこそ、輝きを発揮できる環境を選びます。本質を鋭く捉える感性があり、知識学識を積み上げるとその輝きに磨きがかかり、確固たる存在になります。お金儲けが下手です。お金儲け見栄ばかりを追い求めると輝きを失っていきます。親切さと切実さで集団の中でも出世をしていきますが、自意識が強いので、他人の色に染まること、影響を受けることを好まず、集団行動や組織に属すより、単独行動の一芸一能に掛けた仕事、耐え忍ぶことを可能にしてくれると思える仕事の方が大成します。辛金にとって滞り濁った水は凶で、早い流れで澄んだ水が必要です。ストレスを溜めやすいので進んで休息することが必要です。

どちらかというと内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくい人のようですが、ところどころで内側にあるものがハッキリとした形となって現れ周囲にわかりやすいところもあります。

最善の育ち方は、商売、社交の星を胸に持つ人は、人の出入りがある環境、また勉強に集中するような環境では勉強が捗らず、商売を手伝う環境のほうが才を伸ばしていきます。「社交」を育てることがこの星の運を伸ばしていくカギです。

心は「ユーモラスやユニークさなど特別意識のある柔鋭」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「縦社会では礼儀礼節が無いように見られるが、横社会でこそ良さを発揮する。協調性、和合性があり人を集約し巻き込んでいく力がある。実はドライで広く浅い協調性社交性。」

生涯運
生涯を通じそれぞれの時期に現れる主星の特徴が燃焼しきれず思い通りになりにくいことから、不安や不満を感じやすくなります。周囲に合わせることを意識することで不安や不満を回避します。
「若年期」の主星は「精神星」で従星の「現実星」と異質なため相殺され、主星それぞれの特徴が燃焼不良となり生かされにくいです。
北の主星「調舒今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。
東の主星「玉堂その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がない。
それぞれが燃焼しきれません。
「壮年期」は中央と南どちらも「精神星」で従星と異質なため相殺され、主星の特徴が生かされにくいです。
中央の主星「石門今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。
南の主星「禄存その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がない。
それぞれが燃焼しきれません。
「晩年期」は西の主星は「現実星」で従星と異質なため相殺され、主星禄存星の特徴、その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がない。」が生かされにくいです。

人生の特徴
守りの人生で、発展は二の次で安全第一として人生を歩みます。引越しを繰り返すのも良くなくて、安全第一で物事を考えたほうがいいでしょう。年中行事を常に大事にする人です。のんびりした運勢の中でけじめを持てればOKです。
人生の大転換を壮年期に迎えられる転換運の持ち主です。 この期に何か新しいことを始めることで、後の自分の救いになります。
転換をしないと成長の機会を逃します。大転換の波が来たと感じたら迷わず飛び込みましょう。
転換を受け入れると運が大きく好転します。 大転換を受け入れると運が大きく好転します。

本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
11。企画力、計画力にすぐれ、教授する才能大。新しい世界を開く人生。
11。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。
9。他人の力を集結する才能あり。社交性豊か。友人多し。柔軟性大。
7。精神的統率力を持つ。奉仕の心が大。晩年に大成し、若年は動きが小さい。
2。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
1。感性を必要とする世界で大成。自由人の質。ただし心の揺れが大きい。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

騰陀型
中央の数値が一番高い。
自分が強いので、いじめられようとほっとかれようと何があっても動じません。また人を助けることもほっとくことも同じように、その時の自分自身の意志で行動します。一方で、自分の意志が失し、一旦助けを受け入れると助けられたままになったり、流されやすさもあります。孤立しても自分の意志を持ち強く信じることで自分らしく成長を遂げ輝きます。

23歳〜32歳までの10年間
親兄弟、上司、友人など目上からの助けを得られます。
それらの起因として、 自分が持つ星の知性の本能が強まり、倫理的思考により企画力や計画力、また学ぶこと教えることに力を発揮します。
周囲の意見を聞かないで突き進むほど力に満ちた頭領の星が巡っています。
しかし、本能・精神と行動・現実の調和がとれず、高貴で物静かな性情、古風、礼儀正しさ、判断力、知性の星が巡っていますが燃焼不良になり、保守さより創造性が先となって新しさに進もうとし波乱となりやすい時です。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
支合で生貴刑でもあります。 夢や希望、現状に最初はトラブルが起きますが支合によりお互いへの認識、理解を深めるきっかけとなりまとまっていきます。
現状の決断、手段や方法、心の支えとしていたもの、家系で子供・目下との争い、衝突が起きやすくなります。しかしながら支合によりお互いへの認識、理解を深めるきっかけとなりまとまっていきます。


2024年( 32歳)
より希望の収入に近づきます。
それらの起因として、 精神的統率力、現実性を重視しする、人を引き付けたい、愛されたい、好かれたいという思いからさらに愛情を注ぐ本能が高まります。
同じく家庭、家族を育む、全てを育てる為の「蓄積」、コツコツと急ぐことなく、怠けるのでもなく実績を積み重ねる、金銭力が高まります。常に常識的であり、現実の世界に密着した倫理であれば理解が早いのですが、気負いのない庶民力が冴えます。
物事を掘り下げる、一局集中に冴え、特に精神性を高めること、反省をしてもその後プラスに繋げることにまで意識をすることです。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
自分が意識しなくても、前向きになり、未来志向とモチベーションがあがり夢が膨らみ、広がっていきます。
何かを始める、物事がスタートし前進していきます。
また目的が見つかったり、探していたものが明確化されたり、新しい世界が広がり発展します。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
内・家庭、配偶者、結果、まとまりに価値観の相違が明確化され、調和が崩れてしまいます。
アンバランスによって体調不良になります。

以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/TsunetaDaiki

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