1971年05月02日(日曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(壬)正妻となる干が3つあり、自分が相手をまたは相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。
職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。
結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。
クールな人
性情は外面は明、内面が暗で、家庭の中心に在って明るくします。生活におけるアイデア豊かで、工夫を上手にします。常に一陽来福を願うところがあり、粘り強く苦難、困難に強いです。孤独には弱いです。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「牽牛」です。 調舒(あなた)がパートナーを相剋している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化にはついていきにくいのです。出処進退をわきまえ記憶力がよいです。

母親:
(六親縁)母の干「甲」が陰占にあり縁が存在します。母親として順当で上手な子育てをし役割を果たしますそして社会人としての自分の立場を理解します。ところが、母親の星「甲」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母に干合する父の陰陽の干「己」が陰占にあり、父親が家系、家庭の中で中心にいますが、子供に寄り添って子供を助け良い父親となります。
親の禄存「トップの質があり、加齢と共に自分中心の考えが強くなる。」をあなたの調舒「懐疑的、葛藤、繊細さが増すことで芸術的感性を高める。自分の手で作り上げようとするこだわりが時には反発、反抗心につながりやすい。温かい情愛が膨らむ。」が相生する関係です。


武蔵丸光洋さんご自身。
午未天中殺。
末代運。父親と縁・結びつきがあり親から順当に恩得を受けます。ただし子供との縁が薄く、それまでの家系の最後の代となります。
(子孫・子供・目下・陽・精神未来)が欠け、その分を満たそうと(先祖・親・目上・陰・精神過去)に傾向していきます。つまり、それは北方、精神や知識を満たそうとすることやプライドが南方の現実性、目下との融合難になる理由とも言えます。目下、子供と融合難をもたらし、コミュニケーションがうまくいきません。


守護神
武蔵丸光洋さんは晩春の日に生まれた丁(火性)です。丁はロウソク、たいまつの灯火を象徴します。 灯火の役割はまず自ら火が灯もることで果たされます。丁火は身強身弱によってその役割が違ってきます。身弱は天に輝く星です。身弱が強い炎を灯すと短命に繋がります。身強身弱ともに木性の持続性に依存し、木が枯渇すると燃料切れとなり、運気が続かず限界を迎えます。晩春にも炎を灯し続ける為には甲木と斧の庚金が不可欠です。守護神はたいまつの原料となる樹木、甲(木陽性)です。そしてその原料を得るために樹木を伐る斧、庚(金陽性)が必要です。

知的で人を育てることがうまい。

思考力に優れ、頭脳明晰で知性を生かして頭角を現す運勢です。 考え過ぎてノイローゼになったり、頭でっかちになって行き詰まったりすることもありますが、頭脳が最大の武器ではあるため、考えたり学んだりすることはとても大切です。 組織の中で、黒幕的存在となって活躍することもあります。

現実性を重視する傾向です。

異常干支 普通で平凡な生き方は特殊な能力を殺してしまい、自分の感性に従う、または芸術や芸能など非凡に生きる方が特殊な自分らしさを発揮できます。そのエネルギーは 河上の鬼火。九流の術士 霊感 感倒感(倒したい相手を倒せる)修行によって霊感が備わる。
60干支の中で1番霊感が強いです。異常性は一般常識に捉われないような感性に強く現れ、先見の明があります。


武蔵丸光洋さんの心「」は、灯火は穏やかで、その炎には周囲を照らす、暖かさと密かな情熱が秘められています。一方で簡単に吹き消されてしまうか弱さ、傷つきやすい繊細さがあります。小さな炎でも取り扱いを間違えれば大火傷どころか森や山を焼き尽くす激しさもあります。好き嫌いがはっきりし、熱し易く冷め易い、気持ちの変化が激しといった性情です。暖かく時には鋭く照らし出す性は芸術性と繋がり、また損得以上に筋を通す正義感を持ちます。基本は義理人情のある、温かなお人よしです。

どちらかというと内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくい人のようですが、ところどころで内側にあるものがハッキリとした形となって現れ周囲にわかりやすいところもあります。

最善の育ち方は、この星は「怒」や「恨」をエネルギーにして伸びます。親に対して、世の中に対して思い通りにならない、逆境の環境の中にこそ運勢を伸ばしていく星です。いい環境、また本人を褒める言葉はこの星の才能や魅力を丸くします。

心は「普段は情熱を秘め穏やかで暖かいのですが、突如として山をも燃やし尽くす激しい灯火」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。」

生涯運
生涯を通じそれぞれの時期に現れる主星の特徴が燃焼しきれず思い通りになりにくいことから、不安や不満を感じやすくなります。周囲に合わせることを意識することで不安や不満を回避します。
「若年期」の主星は「現実星」で従星の「精神星」と異質なため相殺され、主星それぞれの特徴が燃焼不良となり生かされにくいです。
北の主星「禄存その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がない。
東の主星「牽牛集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。
それぞれが燃焼しきれません。
「壮年期」は中央の主星調舒は「精神星」で従星の「現実星」と異質で相殺され、特徴、今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある。が燃焼不良となり生かされにくいですが、南の主星牽牛は従星と同質の「現実星」で星の特徴、集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。が燃焼できます。
「晩年期」は西の主星は「現実星」で従星と異質なため相殺され、主星牽牛星の特徴、集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。」が生かされにくいです。

人生の特徴
他力運を持っていて、模範となる人に従っていこうとする人です。模範的な人についていくと間違いない人生をおくれる人です。なるべく自己を押し出さないような生き方がいいでしょう。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
10。感性を必要とする世界で大成。自由人の質。ただし心の揺れが大きい。
10。人を育てる才能あり。年齢差の大きい人に好かれる。海外へ出て大成。
8。企画力、計画力にすぐれ、教授する才能大。新しい世界を開く人生。
8。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
6。正直、実直な人生を歩む働き者。体がよく動き、スポーツに才能があり。
5。精神的統率力を持つ。奉仕の心が大。晩年に大成し、若年は動きが小さい。
5。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

白虎型
西方の数値が一番高い。
人に褒められるほど運気が下がります。人、集団、身内か世間から攻撃を受ける、逆風や試練などを受けるとそれらを土台にして成長を遂げます。助け合うことでは伸びない、いじめられることで伸びる白虎型は人間付き合いにちょっと複雑かもしれません。
大成するまでに、一度散々な目にあったり、波乱を経験することもあります。強い自尊心が苦労を呼び、一方で成功を呼ぶのです。


49歳〜58歳までの10年間
自力を助けます。
目上とより調和がとれ、目下にとってはより頼もしく仕事の成果や収入への満足度が高まり、ストレスが軽減します。
それらの起因として、 自分が持つ星の自我心、頑固さが増し不変さと個の平和を守りたい本能が強くなります。
気が変わる、変化が起こりやすいです。
しかし、本能・精神と行動・現実の調和がとれず、強い自我心と頑固さがプラスに作用しきれず、どんな苦難にも耐えて自己の平和を守ろうとしても力が続かず徐々に弱っていき財運もか細くなる恐れがあります。無理せずセーブしながら小さいエネルギーで消化できる範囲にとどめるよう意識しましょう。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
外、職場などで理性理論で優位に立とうとする気質によって家族・身辺との争いや葛藤が生じやすくなります。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
家庭内、これまでまとまっていたものとの考え方が変わりやすくなる,また分岐点、道が別れやすくなります。親に対して反逆的になります。
内、家庭やまとまり、物事の結びで目上との争いやトラブルが起きやすくなります。
 

2024年(53歳)
より親兄弟、上司、友人などからの助けを得られます。
それらの起因として、 忍耐力、知識欲の本能が強まり個人主義が高まりますが、人を育てることに力を発揮できます。
同じく知性の本能が強まり、倫理的思考により企画力や計画力、また学ぶこと教えることに力を発揮します。
用心深く、人を助けることに使命を抱く老人の星が巡っています。一歩引いて知恵を貸したり、また興味や知識欲による勉強が進みます。
守護神(甲庚・母親が守護神でもある)も同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
自分を支えている環境や周囲の人たちが、あなたの決断や手法などを受け入れます。
自分の手法や決断でトップ、長の気質によってや葛藤が生じやすくなります。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/FiamaluPenitani

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