1988年03月14日(月曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(癸)正妻となる干が2つあり、自分が相手をまたは相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。
職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。
結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化にはついていきにくいのです。出処進退をわきまえ記憶力がよいです。
ドライな人
一代にて栄華を築くか、貧を招くかのどちらかを招きます。内面の燃える情熱を発揮しきれず、心の闘争を起こします。内面と外面の不均等が、極盛と極衰の谷間に存在しています。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「牽牛」です。 牽牛(あなた)と牽牛は比和。パートナーとは友達のような常に意識している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化にはついていきにくいのです。出処進退をわきまえ記憶力がよいです。

母親:
(六親縁)母の干「丁」陰陽の「丙」が陰占に無く結びつきが弱いです。 陰占の母の座である年支の「辰」臓干「乙」があなたの母となります。子供に対し競争心を持つ母親です。
父親:
(六親縁)母親の座でとった干「乙」に干合する父親の干陰陽のいずれの「庚」「辛」が陰占に無く結びつきが弱いです。子供と対等、張り合う友達のような父親です。
親の貫索「頑固さを受け継ぎ我が道を行く、さらに加齢と共に頑固さを増す。」をあなたの牽牛「集団の目的を優先し集団で攻める気質、その気質が「神経質」に見られ、「優越感」「自負心」「プライド」そして「自制心」「責任感」が強い」が相剋する関係です。


ステフィン・カリーさんご自身。
戌亥天中殺。
初代運・家系を継げない。父親と母親との縁が薄いが、それが逆に初代運にとって有利になり現実性より精神性を伸ばしていきます。
(現実)が欠け、その分を満たそうと(精神)に傾向していきます。つまり、それは現実の心のあり方が不自然融合し、また家系そのものが不自然な形になっていきます。平和を愛し、堅実に生きる運命。安定の時代に力を発揮。平和や穏やかさを好む感覚が天性に備わっている運命。行動も堅実。人間関係、身内や身近な人を大切にする美点を持ち合わせている。何事も保守的・平均的に考え、丸く収めようとしすぎて人の意のままになるという落とし穴も。


守護神
ステフィン・カリーさんは仲春の日に生まれた戊(土性)です。山岳を象徴し、その山岳の付加価値は色とりどりに植物が豊に育っているかによります。つまり木性の存在が不可欠になり、木性が育つための火性と水性も重要になります。木性、火性、水性が揃い初めて山岳として役目を果たし付加価値を生みます。 土性自身の運気は土性を相生する火性と季節終わりの土性が巡る時期(丑、寅、未、戌)に旺になります。 仲春に生まれた戊土にとって、新芽をつけた木々が豊かに山を覆い育てる太陽の丙(火陽性)、土壌をも豊かにする樹木の甲(木陽性)、そして木々と土を潤す雨の癸(水陰性)が欠かせません。 守護神は丙火、甲木そして癸水です。

混沌の中でこそ力を発揮する。常識や枠にとらわれない自由な考えを持っている。

魅力に溢れ存在感が際立ち「気づいたらスポットライトを浴びていた」というように自然と中心的立場になり人前に出ていくことが多くなります。物質・金運に恵まれ、因縁を引き寄せるため人の援助を受けやすいです。 人を惹きつける仕事、自分の魅力を生かす仕事ほど開運していきます。動乱な環境より平和的で周囲の力を得られる環境が重要です。

精神性を重視する傾向があります。

強運です。不退少進、困難にも強情とじっくりでも負けず粘り抜きます。またその強さが独立独歩へとつながります。大衆的です。

ステフィン・カリーさんの心「」は、命を育む山に住む神という気の持ち主で、自分の価値観や考え方の上に立脚し変化や違いへの理解に疎く大事なことを見逃してしまいがちです。また、まさに山岳という大器への成長が望ましく、幼少期はその因果を学ぶような苦労が多いです。命となる樹木や水、土の感覚の調和が整うとそれらを育てる土台、まとめ上げる役としてリーダーシップを発揮します。自信、包容力、責任感、忍耐力、努力、説得力で信頼を獲得していき、時間をかけて目的を達成していきます。 頑固でありながら、努力によってやがて他者の心を理解する、バランス感覚や良好なセンスがあります。 負けず嫌いなため手堅くなり、困難なほど闘志を燃やします。 異性を引きつける愛情を持っていますが、相手が自分の理想と違う、また相手の欠点に気付くと瞬時に冷めてしまうところがあります。 山岳はこれまでの付加価値を守ろうと保守的思考によって頑固に平和を維持しようとします。人生の後半は威厳を備えだし開花していく運です。

十大主星全てに同じ星がでる現象は「鳳蘭局」の入局となり、それに次いで4つ同じ星が現れ且つ一定の条件が揃っているものが「準鳳蘭局」です。
普通の人とは違った精神や運勢に個性や強いエネル ギーが現れます。
運勢を生かすためには、誰もが歩むような普通の生き方は向かず独自の道を歩む必要があります。自分に課せられた宿命は特別だと思い、自分を信じて突き進みそして自らの力で切り開いていくことができる人です。
準官局 使命感が強い働き者
十大主星に4つの金性(車騎星と牽牛星)の準官局です。 準官局も、官局とほぼ同じ運勢です。闘争本能、エネルギー、情熱の塊は夢中になるものを得たり「仲間の為」という大義を背負い出すと、正義感、使命感と一本気に溢れずば抜けた働きをします。 ただ、その勢いにブレーキをかけられず情熱ばかりで冷静を欠き暴走しやすくなります。
このようなエネルギーの塊を持つ人は天性的にスポーツ界での活躍が期待できます。 どちらかというと内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくい人のようですが、ところどころで内側にあるものがハッキリとした形となって現れ周囲にわかりやすいところもあります。

最善の育ち方は、上流の価値観、品性の中で育ってこそ一番運を伸ばしていく星です。言葉遣いや作法、自負心や責任感を育てることがとても大事です。自分のことは自分でやるというより人に必要とされている環境の下で伸びていきます。

心は「自信家で、揺るぎのない価値観を持ち、山のごとく不動」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。」

生涯運
生涯を通じ現実星同士の為目に見えないものを信じず、「若年期」「壮年期」「晩年期」それぞれの時期はそれぞれの主星の特徴が燃焼でき思い通りになりやすいです。

人生の特徴
冒険で運が掴める人。伝統や常識に囚われない人生。自由に振る舞える環境が吉。常識に囚われず、想像力を鍛えれば可能性が絶大な人。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
11。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。
9。堅実な人生を歩み肉親の愛が強い。 異性に好まれ、人の情に流されやすい。
7。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。

強いエネルギーを持ち行動力があります。起業や困難を切り開く強さがあり、その強さで時には周囲から浮いてしまうことがあります。強いエネルギーはたまに休むことで保つことができ、あまりにも無理が続くと体調を崩します。

白虎型
西方の数値が一番高い。
人に褒められるほど運気が下がります。人、集団、身内か世間から攻撃を受ける、逆風や試練などを受けるとそれらを土台にして成長を遂げます。助け合うことでは伸びない、いじめられることで伸びる白虎型は人間付き合いにちょっと複雑かもしれません。
大成するまでに、一度散々な目にあったり、波乱を経験することもあります。強い自尊心が苦労を呼び、一方で成功を呼ぶのです。


33歳〜42歳までの10年間
自我が強くなります。
目上からの助けを得難く、目下にとってはより頼もしく仕事の成果や収入への期待が高まりますが、期待通りにならず不満が残り、ストレスが軽減します。
それらの起因として、 自我心、頑固さが増し不変さと個の平和を守りたい本能が強くなります。
同じく、守ることへの本能がより強くなり、横社会との和合と協調が結びやすくなります。柔軟性が増し、人の力を集結する力が発揮されやすくなります。
用心深く、人を助けることに使命を抱く老人の星が巡っています。一歩引いて知恵を貸したり、また興味や知識欲による勉強が進みます。
しかし、本能・精神と行動・現実の調和がとれず、横社会での協調性、人を繋げる和合性の星が巡っていますが、十分なエネルギーがなくその良さがうまく消化できず人間的魅力が発揮できないことから人を集約できない、または集まっていた人が離れやすい時です。活動的にならず、無理せずセーブしながら小さいエネルギーで消化できる範囲にとどめるよう意識しましょう。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
意識しなくても、人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実。

2024年( 36歳)
さらに自分への磨きがかかります。
それらの起因として、集団の目的を優先し集団で攻める気質、その気質が「神経質」に見られ、「優越感」「自負心」「プライド」そして「自制心」「責任感」が高まります。
同じく肉体が最大の武器で攻めの精神が生み出す「スピード」と「短気」さが増幅します。一本気な正直さ、そして記憶力が強くなります。物事を深く考えず、感情思考的に立ち戻らず突き進むだけなので注意が必要です。
青年の星、活力溢れる冒険心、無鉄砲さ、不用意さがありますが、人を引っ張る、批判力、新しいものを作り出すエネルギーが強くなります。人を傷つけやすくなることに注意。
守護神(丙甲癸・子供が守護神でもある)も同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
外、職場などでトップ、長の気質によって家族・身辺との争いや葛藤が生じやすくなります。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
家系・家族が、またはそれらとの関係で自分の現状に不調が現れます。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
内、家庭やまとまり、物事の結びで目上との争いやトラブルが起きやすくなります。

以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/WardellStephenCurryII


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