1974年01月30日(水曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー( 丁 : 偏妻 )の干があり、夫婦関係に注意が必要で、自分が相手を、または相手が自分を振り回す関係です。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。
結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は剋しあい絆を育みあうものの、そこには情がない無情剋の関係になります。
相手の立場に立って見る力があり、家庭と外と隔たりなく充ち溢れる愛情を注ぎます。大変たくましくどんな状況からでも平和な家庭を築く力を持っています。
暑・情熱な人
外面は陰で内面も陰です。忍耐強さと剛情さが若年、中年で運気を掴みます。一芸に秀いるよりは、多芸多才万能です。人生は平穏で波乱が少なく、男女問わずあります財が豊かです。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「龍高」です。 龍高(あなた)と龍高は比和。パートナーとは友達のような常に意識している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、常識にとらわれず、自我を通す強さがあります。度胸があり冷静に問題を対処し、夫婦対等でどこでも生き抜いていきます。

母親:
(六親縁)「辛」の母の陰陽の干「己」が陰占にあり、母親として順当な役割をはたしますが、子育てが下手です。しかし、子供が成人するとよき理解者になります。ところが、母親の星「己」が3つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母の干「己」に干合する父親の干「乙」が陰占にあり、父親が家系、家庭の中で中心にいますが、子供に寄り添って子供を助け良い父親となります。ところが、父親の星「乙」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
親の鳳閣「中庸で柔らかなムード、自然体で風流心があり、加齢と共に人生が華やかになっていくよいうに見える。」をあなたの龍高「忍耐力、知識欲の本能が強まり個人主義が強い、人を育てることに力を発揮」が相剋する関係です。


クリスチャン・ベールさんご自身。
戌亥天中殺。
初代運・家系を継げない。との縁・結びつきそして親から順当に恩得を受けますが、その恩得を現実性よりも精神性を育てることに注ぐことが運を伸ばす鍵となり、また初代運としての運勢を左右します。
(現実)が欠け、その分を満たそうと(精神)に傾向していきます。つまり、それは現実の心のあり方が不自然融合し、また家系そのものが不自然な形になっていきます。平和を愛し、堅実に生きる運命。安定の時代に力を発揮。平和や穏やかさを好む感覚が天性に備わっている運命。行動も堅実。人間関係、身内や身近な人を大切にする美点を持ち合わせている。何事も保守的・平均的に考え、丸く収めようとしすぎて人の意のままになるという落とし穴も。


守護神
クリスチャン・ベールさんは晩冬の日に生まれた辛(金性)です。辛金は宝石を象徴し人に畏敬される存在です。他の干の役目と比較すると宝石の辛金の役目はとても独特です。宝石は火に弱くも美しく輝き、その希少性にも魅力があります。他にない、類がないというような特別意識と存在意義を持ち、プライドを秘めています。鍛錬されると育つ鋼の庚金とは違い、同じ金性でありながら全く異質の辛金には鍛錬は最適でなくまた人工の火に弱いです。辛金に必要なのは水の源流となる金性とデリケートな感性を磨く壬(水陽性)で、磨かれることで優雅で洗礼された品格へと光り輝きます。戊(土陽性)と己(土陰性)は水の過多を抑え温かみを与えてくれます。土性が多すぎると辛は埋もれてしまいますので、木性で土を除き抑えます。 晩冬生まれの辛金は寒気で水が凍らせないための太陽丙(火陽性)と磨きを掛けるための壬水が欠かせません。 守護神は丙火と壬水です。

慎重で保守的。

魅力に溢れ存在感が際立ち「気づいたらスポットライトを浴びていた」というように自然と中心的立場になり人前に出ていくことが多くなります。物質・金運に恵まれ、因縁を引き寄せるため人の援助を受けやすいです。 人を惹きつける仕事、自分の魅力を生かす仕事ほど開運していきます。動乱な環境より平和的で周囲の力を得られる環境が重要です。

現実性を重視する傾向です。

「土に埋もれた宝石」な存在です。極端に大か小の器量を持ちます。静かなる頑固さがあり、人の世話で苦労します。芸術、芸能の才能を持ちます。

クリスチャン・ベールさんの心「」は、宝石をイメージすると、その価値は自然の恵みであってもその恩恵を受けるのは人間だけです。人間にだけその付加価値が通じる特異性が派生します。宝石に対し畏敬するのは人間のみで、つまり特別意識や自意識、高貴、洗練や品格といった意識を周囲に知らしめ、また内面を照らし出します。一方で、周囲が自分を理解してくれないような孤独感が潜在しています。繊細で神経質、打たれ弱いからこそ、輝きを発揮できる環境を選びます。本質を鋭く捉える感性があり、知識学識を積み上げるとその輝きに磨きがかかり、確固たる存在になります。お金儲けが下手です。お金儲け見栄ばかりを追い求めると輝きを失っていきます。親切さと切実さで集団の中でも出世をしていきますが、自意識が強いので、他人の色に染まること、影響を受けることを好まず、集団行動や組織に属すより、単独行動の一芸一能に掛けた仕事、耐え忍ぶことを可能にしてくれると思える仕事の方が大成します。辛金にとって滞り濁った水は凶で、早い流れで澄んだ水が必要です。ストレスを溜めやすいので進んで休息することが必要です。

大変内側にあるものがハッキリとした形となって現れ、裏表の無い周囲にわかりやすい人です。

最善の育ち方は、偏った家庭環境、単身赴任などで父か母が不在な環境の中で育つことで才能を育てられます。世界の不思議を問いかけられることで、星が持つ探究心に火がつき育ちます。

心は「ユーモラスやユニークさなど特別意識のある柔鋭」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。」

生涯運
若年期は主星と従星が精神星同士の為、星の特徴が燃焼でき思い通りになりやすいです。
壮年期は中央の主星と従星が精神星と同じで星の特徴が生かされやすく思い通りになりますが、南の主星は精神星と異質で相殺され思い通りになりづらく、不安や不満を感じやすくなります。
晩年期の主星と十二大従星が精神星と異質で相殺され、主星の特徴が生かされにくく思い通りになりづらいことで不安や不満を感じやすくなります。

人生の特徴
新しい分野を切り開くような人生が向いていて、脱サラして独立してチャレンジすることもいいです。一番バランス感覚のいいパイオニアです。変化が可能な分野に入ると良さが出ます。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
10。趣味人的要素あり。自由人の質。明るく人生が暗くならない。
8。精神的統率力を持つ。奉仕の心が大。晩年に大成し、若年は動きが小さい。
6。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
5。人を育てる才能あり。年齢差の大きい人に好かれる。海外へ出て大成。
5。正直、実直な人生を歩む働き者。体がよく動き、スポーツに才能があり。

強いエネルギーを持ち行動力があります。起業や困難を切り開く強さがあり、その強さで時には周囲から浮いてしまうことがあります。強いエネルギーはたまに休むことで保つことができ、あまりにも無理が続くと体調を崩します。

朱雀型
南方の数値が一番高い。
義俠心、人を助けたいという本質があるため、その都度誰の為に自分が役立っているかを意識すること、認識することが成長・発展を遂げる上で原動力となり重要です。ところが反対に人から蔑まされたり、放任されたりすると親の財産を食いつぶすような人と化してしまいます。一家を盛り立てる力を持つ一方、破壊者にもなりうるのです。朱雀型は人助けを職とする医者、教育者または奉仕する介護職などこそ天職です。

48歳〜57歳までの10年間
自我が強くなります。
目上とより調和がとれ、目下との調和が改善し、仕事の成果や収入への期待が高まりますが、期待通りにならず不満が残り、ストレスにしないよう注意です。
それらの起因として、 自我心、頑固さが増し不変さと個の平和を守りたい本能が強くなります。
同じく、守ることへの本能がより強くなり、横社会との和合と協調が結びやすくなります。柔軟性が増し、人の力を集結する力が発揮されやすくなります。
周囲の意見を聞かないで突き進むほど力に満ちた頭領の星が巡っています。
横社会での協調性、人を繋げる和合性を発揮しプラスに作用されやすい星が巡っています。自分だけの力より、周囲の協力を得ることがよりプラスです。

2024年( 51歳)
より希望の収入に近づきます。
それらの起因として、 精神的統率力、現実性を重視しする、人を引き付けたい、愛されたい、好かれたいという思いからさらに愛情を注ぐ本能が高まります。
奉仕的な精神、豊かな感性の死人の星です。頼まれると断れない性分ですが、自ら手を差し伸べることはしないのです。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
自分が意識しなくても、前向きになり、未来志向とモチベーションがあがり夢が膨らみ、広がっていきます。
何かを始める、物事がスタートし前進していきます。
また目的が見つかったり、探していたものが明確化されたり、新しい世界が広がり発展します。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
意識しなくても、人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/ChristianCharlesPhilipBale

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