1987年01月24日(土曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(戊)正夫となる干があります。社会進出をしない間、親が持ってくる縁談ではなかなか決まらず、職場など外の方が縁を見つけます。
結婚後も仕事に役立ちますが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。
ドライな人
文官的なところがあり、直情の性格が惜しまれるような人です。幼少期に人生の方向がなかなか定まらず、貧に育ってると名を上げますが、富に育つと名を成しにくいです。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「龍高」です。 車騎(あなた)と龍高で、パートナーを相生している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、常識にとらわれず、自我を通す強さがあります。度胸があり冷静に問題を対処し、夫婦対等でどこでも生き抜いていきます。

母親:
(六親縁)「癸」の母の陰陽の干「辛」が陰占にあり、母親が家系、家庭の中で中心にありますが、子育てが下手です。ところが、母親の星「辛」が3つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母の干「辛」に干合する父親の干「丙」が陰占にあり、どっしりと落ち着いて父親として子供を見守り、役割をはたします。そして社会人としての自分の立場を理解します。ところが、父親の星「丙」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
親の司禄「常識的、用意周到で用心深い、コツコツと積み上げる堅実さと信頼がある。」があなたの車騎「肉体が最大の武器で攻めの精神が生み出す「スピード」と「短気」さが増幅する。一本気な正直さ、そして記憶力が強くなります。物事を深く考えず、感情思考的に立ち戻らず突き進むだけなので注意が必要」を相生する関係です。


赤井沙希さんご自身。
戌亥天中殺。
初代運・家系を継げない。父親母親との縁・結びつきそして親から順当の恩得を受けますが、その恩得を現実性よりも精神性を育てることに注ぐことが運を伸ばす鍵となり、また初代運としての運勢を左右します。
(現実)が欠け、その分を満たそうと(精神)に傾向していきます。つまり、それは現実の心のあり方が不自然融合し、また家系そのものが不自然な形になっていきます。


守護神
赤井沙希さんは晩冬の日に生まれた癸(水性)です。不純物を含まない天然の水、清流、小川、雲、雨、霧を象徴し、熱を冷し乾きを潤す、草木を育てるなどで価値を発揮します。 晩冬に生まれた癸水には寒さを和らげる太陽丙(火陽性)とたいまつとなる樹木の甲(木陽性)そしてたいまつの火となる丁(火陰性)が必要です。 守護神は丙火、甲木、そして丁火です。

人からの援助を得られやすい。


現実性を重視する傾向です。

「秋の長い雨」な存在です。頭が切れて大器、世渡りが上手です。度胸もあり、大きい仕事をこなしていきます。困難にあってもすぐに道を切り開く力があります。

赤井沙希さんの心「」は、雨、霧、清流、小川は潤いを徐々に静かに広い範囲に染み渡らせ影響していきます。 視野は広く色んなことに気が付き、全体総合的に推し量りながら沈着冷静に怜悧に行動して行きます。清閑を好み、孤立しても孤独と思わない強さがあります。頭の回転が早く、状況に応じてとっさに知恵が鋭く働き、研究心が旺盛なこともあり人にできないことができる能力を持っています。一方で苦労や重圧に対する忍耐力は無く、耐えられなくなると体調を崩したり逃げ出す欲求に追われ、限界を迎えると放棄をします。人情にやや疎く積極的に人と関わらず、話や意見を聞き入れる大きな度量は無いです。そしてそれ故に競争社会の中だとストレスを感じ、保守的な傾向から現況を確実に消化できるゆっくりとした変化な社会、会社や組織が合い、その中で奉仕的で穏やかな性分を発揮できます。 結婚に対しても同じ性分で愛情が淡白で色情が強く、玉の輿願望が潜在します。 自ら運を切り開いていく力は弱いのですが、信頼のある人を大事にしついていくことで誠意が認められて能力や性分が好転し伸びていきます。

どちらかというと内側にあるものがハッキリとした形となって現れ、周囲にわかりやすいようですが、一方で内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくいところもあります。

最善の育ち方は、可愛がられず、闘争的な環境で育つことで一番成長することができます。欲しいものを与えるより、周囲またはライバルと競争させること、スポーツなど環境を与えることが大事です。

心は「流れ続け集まってくるもの、集める、蓄積していく知恵」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「短気さとスピードで攻めることが良くも悪くも特色。表裏無い一本気な性格で直情、ストレートな思考は動きと一体でわかりやすい。目的を得ると迅速に取り組み素早く体得していく。」

生涯運
生涯を通じそれぞれの時期に現れる主星の特徴が燃焼しきれず思い通りになりにくいことから、不安や不満を感じやすくなります。周囲に合わせることを意識することで不安や不満を回避します。
「若年期」は北の主星が従星と同じ現実星で星の特徴、家庭的で、全てを育む為にコツコツと真面目にこの瞬間を精一杯生き経験も知恵も財も蓄積する。目的が無くても、どんな逆風にも屈せず、ゆっくりと積み重ねる。気負い無くその時代の標準、常識を持つ。が生かされやすですが、東の主星は従星と異質の現実星で相殺され特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。が燃焼できません。
「壮年期」は中央の主星「」が従星と同じ「現実星」で、星の特徴、短気さとスピードで攻めることが良くも悪くも特色。表裏無い一本気な性格で直情、ストレートな思考は動きと一体でわかりやすい。目的を得ると迅速に取り組み素早く体得していく。が生かされやすですが、南の主星「」は従星と異質の「現実星」で相殺され特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。が燃焼不良となります。
「晩年期」は西の主星は「精神星」で従星と異質なため相殺され、主星龍高星の特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。」が生かされにくいです。

人生の特徴
常識の中で真面目に働く人で、法律を重視する人です。ルールを重んじて、信用第一で着実な人生を歩もうとする傾向があります。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
10。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
10。感性を必要とする世界で大成。自由人の質。ただし心の揺れが大きい。
6。人を育てる才能あり。年齢差の大きい人に好かれる。海外へ出て大成。
6。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。
6。堅実な人生を歩み肉親の愛が強い。 異性に好まれ、人の情に流されやすい。
5。正直、実直な人生を歩む働き者。体がよく動き、スポーツに才能があり。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

玄武型
北方の数値が一番高い。
過保護に育てられても自分らしさ、本質を失わない人です。人に邪険にされても恨まず、逆に可愛がられても特に喜ぶこともせず、人間関係を重んじ、人として一番頼れます。
褒めて持ち上げられることで才能を伸ばします。学者や芸術家が天職です。

36歳〜45歳までの10年間
より希望の収入に近づきます。
それらの起因として、 家庭、家族を育む、全てを育てる為の「蓄積」、コツコツと急ぐことなく、怠けるのでもなく実績を積み重ねる、金銭力が高まります。常に常識的であり、現実の世界に密着した倫理であれば理解が早いのですが、気負いのない庶民力が冴えます。
同じく、精神的統率力、現実性を重視しする、人を引き付けたい、愛されたい、好かれたいという思いからさらに愛情を注ぐ本能が高まります。
直観力が働きますが、無意識の内に周囲と歩調があわず誤解を招きます。音楽など無形芸術に触れることで感性を豊かにし才能を伸ばせます。
しかし、本能・精神と行動・現実の調和がとれず、自意識と愛情奉仕、回転財の星が巡りっていますがうまく消化できず、人との縁を守るため、また奉仕のために散財し、なかなかプラスに作用しない時です。守護神が同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。


[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
意識しなくても、人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
内、家庭やまとまり、物事の結びで目上との争いやトラブルが起きやすくなります。


2024年(38歳)
子供や部下たちなど目下のより力となれます。
それらの起因として、 懐疑的、葛藤、繊細さが増すことで芸術的感性が高まります。自分の手で作り上げようとするこだわりが時には反発、反抗心につながりやすくなります。温かい情愛が膨らみます。
同じく無理をしない自然主義、理性と中庸、そして事実をそのまま伝える伝達の本能が強くなります。
気が変わる、変化が起こりやすいです。
守護神(丙甲丁・父親が守護神でもある)も同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
外、職場など、新規事業、またはこれから子供・目下との争いやトラブル、裏切りへの注意が必要です。
環境、仕事関係での価値観の相違からバランスを失い、未来への希望やモチベーションを持てず不調になります。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
意識しなくても、人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
意識しなくても、取り組んでいたことが実を結ぶ、結果をまとめられます。またはまとまります。
結婚の運気が高まり、家庭またはプライベートが充実します。または家内を充実することでさらに運気がよくなります。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/AkaiSaki

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