1997年01月29日(水曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(丙)正妻となる干があります。職場や交友を通してパートナーとの縁に恵まれやすいです。
結婚後もパートナーは仕事を通じて役立って行きまが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時もありますが信頼できる人だからこそです。
暑・情熱な人
外面は陰で内面も陰です。忍耐強さと剛情さが若年、中年で運気を掴みます。一芸に秀いるよりは、多芸多才万能です。人生は平穏で波乱が少なく、男女問わずあります財が豊かです。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「龍高」です。 龍高(あなた)と龍高は比和。パートナーとは友達のような常に意識している関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、常識にとらわれず、自我を通す強さがあります。度胸があり冷静に問題を対処し、夫婦対等でどこでも生き抜いていきます。

母親:
(六親縁)「辛」の母の陰陽の干「己」が陰占にあり、母親が家系、家庭の中で中心にありますが、子育てが下手です。ところが、母親の星「己」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母の干「己」に干合する父親の干「乙」が陰占にあり、子供に寄り添って子供を助け良い父親となりますが、子供が成人しても干渉が続き自分との距離が近く親離れ子離れしにくい親子関係です。
親の牽牛「礼儀礼節を重んじ、神経質で小心者です。独自の美意識、自尊心を大切にするため、責任感と自制心があり、出所進退をわきまえます。古典的な思考をするため時代の変化についていくことが苦手。」があなたの龍高「忍耐力、知識欲の本能が強まり個人主義が強い、人を育てることに力を発揮」を相生する関係です。


平野紫耀さんご自身。
戌亥天中殺。
初代運・家系を継げない。父親との縁・結びつきそして親から順当に恩得を受けますが、その恩得を現実性よりも精神性を育てることに注ぐことが運を伸ばす鍵となり、また初代運としての運勢を左右します。
(現実)が欠け、その分を満たそうと(精神)に傾向していきます。つまり、それは現実の心のあり方が不自然融合し、また家系そのものが不自然な形になっていきます。平和を愛し、堅実に生きる運命。安定の時代に力を発揮。平和や穏やかさを好む感覚が天性に備わっている運命。行動も堅実。人間関係、身内や身近な人を大切にする美点を持ち合わせている。何事も保守的・平均的に考え、丸く収めようとしすぎて人の意のままになるという落とし穴も。


守護神
平野紫耀さんは晩冬の日に生まれた辛(金性)です。辛金は宝石を象徴し人に畏敬される存在です。他の干の役目と比較すると宝石の辛金の役目はとても独特です。宝石は火に弱くも美しく輝き、その希少性にも魅力があります。他にない、類がないというような特別意識と存在意義を持ち、プライドを秘めています。鍛錬されると育つ鋼の庚金とは違い、同じ金性でありながら全く異質の辛金には鍛錬は最適でなくまた人工の火に弱いです。辛金に必要なのは水の源流となる金性とデリケートな感性を磨く壬(水陽性)で、磨かれることで優雅で洗礼された品格へと光り輝きます。戊(土陽性)と己(土陰性)は水の過多を抑え温かみを与えてくれます。土性が多すぎると辛は埋もれてしまいますので、木性で土を除き抑えます。 晩冬生まれの辛金は寒気で水が凍らせないための太陽丙(火陽性)と磨きを掛けるための壬水が欠かせません。 守護神は丙火と壬水です。

知的で人を育てることがうまい。

魅力に溢れ存在感が際立ち「気づいたらスポットライトを浴びていた」というように自然と中心的立場になり人前に出ていくことが多くなります。物質・金運に恵まれ、因縁を引き寄せるため人の援助を受けやすいです。 人を惹きつける仕事、自分の魅力を生かす仕事ほど開運していきます。動乱な環境より平和的で周囲の力を得られる環境が重要です。

現実性を重視する傾向です。

「土に埋もれた宝石」な存在です。極端に大か小の器量を持ちます。静かなる頑固さがあり、人の世話で苦労します。芸術、芸能の才能を持ちます。

平野紫耀さんの心「」は、宝石をイメージすると、その価値は自然の恵みであってもその恩恵を受けるのは人間だけです。人間にだけその付加価値が通じる特異性が派生します。宝石に対し畏敬するのは人間のみで、つまり特別意識や自意識、高貴、洗練や品格といった意識を周囲に知らしめ、また内面を照らし出します。一方で、周囲が自分を理解してくれないような孤独感が潜在しています。繊細で神経質、打たれ弱いからこそ、輝きを発揮できる環境を選びます。本質を鋭く捉える感性があり、知識学識を積み上げるとその輝きに磨きがかかり、確固たる存在になります。お金儲けが下手です。お金儲け見栄ばかりを追い求めると輝きを失っていきます。親切さと切実さで集団の中でも出世をしていきますが、自意識が強いので、他人の色に染まること、影響を受けることを好まず、集団行動や組織に属すより、単独行動の一芸一能に掛けた仕事、耐え忍ぶことを可能にしてくれると思える仕事の方が大成します。辛金にとって滞り濁った水は凶で、早い流れで澄んだ水が必要です。ストレスを溜めやすいので進んで休息することが必要です。

大変内側にあるものがハッキリとした形となって現れ、周囲にわかりやすい人です。少しだけ内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくいところもあります。

最善の育ち方は、偏った家庭環境、単身赴任などで父か母が不在な環境の中で育つことで才能を育てられます。世界の不思議を問いかけられることで、星が持つ探究心に火がつき育ちます。

心は「ユーモラスやユニークさなど特別意識のある柔鋭」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。」

生涯運
生涯を通じそれぞれの時期に現れる主星の特徴が燃焼しきれず思い通りになりにくいことから、不安や不満を感じやすくなります。周囲に合わせることを意識することで不安や不満を回避します。
「若年期」は北の主星が従星と同じ現実星で星の特徴、集団の中でこそ名誉の為に力を発揮する。名誉を傷つけることを恐れ、強い責任感もって集団の為に尽くし、それが優越感やプライドである。記憶、暗記は得意であるが時代の変化についていくことは不得意。目的を持つと自制が強力になり勇気が最大の武器にもなる。が生かされやすですが、東の主星は従星と異質の現実星で相殺され特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。が燃焼できません。
「壮年期」は中央の主星「」が従星と同じ「精神星」で、星の特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。が生かされやすですが、南の主星「」は従星と異質の「現実星」で相殺され特徴、どんな苦難に対しても強い自我心と頑固さをもって個人の平和を作り出そう、守ろうとする。マイペース、ひとつのことを時間をかけてゆっくり突き詰めるため要領や発想の転換が苦手。しかし一度決めたことは曲げず放棄せずやり通し、人間関係でも一度信用すると生涯信頼する。が燃焼不良となります。
「晩年期」は西の主星は「精神星」で従星と異質なため相殺され、主星龍高星の特徴、自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となる。」が生かされにくいです。

人生の特徴
常識の中で真面目に働く人で、法律を重視する人です。ルールを重んじて、信用第一で着実な人生を歩もうとする傾向があります。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
10。趣味人的要素あり。自由人の質。明るく人生が暗くならない。
8。精神的統率力を持つ。奉仕の心が大。晩年に大成し、若年は動きが小さい。
6。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
6。人生の歩みが用心深く補佐役としての才能が豊か。 失敗が少ない。
5。人を育てる才能あり。年齢差の大きい人に好かれる。海外へ出て大成。
5。正直、実直な人生を歩む働き者。体がよく動き、スポーツに才能があり。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

騰陀型
中央の数値が一番高い。
自分が強いので、いじめられようとほっとかれようと何があっても動じません。また人を助けることもほっとくことも同じように、その時の自分自身の意志で行動します。一方で、自分の意志が失し、一旦助けを受け入れると助けられたままになったり、流されやすさもあります。孤立しても自分の意志を持ち強く信じることで自分らしく成長を遂げ輝きます。

18歳〜27歳までの10年間
子供や部下など目下(たち)のより力となれます。
それらの起因として、 自分が持つ星の無理をしない自然主義、理性と中庸、そして事実をそのまま伝える伝達の本能が強くなります。
奉仕的な精神、豊かな感性の死人の星です。開拓心が強く行動力があるため、波乱を起こします。
長期的思考、柔軟、無理なくありのままを受け入れる自然思考に基づく中庸な理性と精神、伝達力を発揮しかつプラスに作用しやすい星が巡っています。精神、心が豊かになり、ゆとりのある若々しい生き方ができます。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域旺気刑
勢いがあり、挑戦的な状況に、カッとなりやすく、外、職場など、新規事業、またはこれから配偶者・ごく親しい人とのトラブルが起こりやすくなります。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
自分を支えている環境や周囲の人たちが、あなたの決断や手法などを受け入れます。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
意識しなくても、取り組んでいたことが実を結ぶ、結果をまとめられます。またはまとまります。
結婚の運気が高まり、家庭またはプライベートが充実します。または家内を充実することでさらに運気がよくなります。

2023年(26歳)
子供や部下たちなど目下のより力となれます。
それらの起因として、 無理をしない自然主義、理性と中庸、そして事実をそのまま伝える伝達の本能が強くなります。
奉仕的な精神、豊かな感性の死人の星です。開拓心が強く行動力があるため、波乱を起こします。
守護神(丙壬・父親が守護神でもある)も同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
勢いがあり、挑戦的であることから、カッとなりやすく、外、職場など、新規事業、またはこれから配偶者・ごく親しい人とのトラブルが起こりやすくなります。


[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
意識しなくても、取り組んでいたことが実を結ぶ、結果をまとめられます。またはまとまります。
結婚の運気が高まり、家庭またはプライベートが充実します。または家内を充実することでさらに運気がよくなります。


2022年( 25歳)
子供や部下たちなど目下のより力となれます。
それらの起因として、 無理をしない自然主義、理性と中庸、そして事実をそのまま伝える伝達の本能が強くなります。
同じく懐疑的、葛藤、繊細さが増すことで芸術的感性が高まります。自分の手で作り上げようとするこだわりが時には反発、反抗心につながりやすくなります。温かい情愛が膨らみます。
気が変わる、変化が起こりやすいです。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
節目を迎え、因縁から解放され人生観や価値観が変化し、慎重で結果を重んじるようになります。現実に衝突が起き止まっている為に心に葛藤が生まれます。

2021年(24歳)
自我が強くなります。
目上からの助けを得難く、目下にとってはより頼もしく仕事の成果や収入への期待が高まりますが、期待通りにならず不満が残り、ストレスに敏感になるので注意です。
それらの起因として、自我心、頑固さが増し不変さと個の平和を守りたい本能が強くなります。
何かが抜けてしまいますが無邪気さが好かれるような、場を明るくするようなことで人間関係を広げれるチャンスです。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
精神、現実が一致し、思い描いた望みが具体化、現実となっていきます。
望みがより明確化され、思い描いた世界へと近づき発展します。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
精神、現実が分離し、それまでのことが止まり、思い描いた望みがくずれ、また現実も分解します。 家庭が崩壊、配偶者との離婚(家庭内別居)の現象が起こります。
内、家庭やまとまり、物事の結びで目上との争いやトラブルが起きやすくなります。

2020年(23歳)
自我が強くなります。
目上からの助けを得難く、目下にとってはより頼もしく仕事の成果や収入への期待が高まりますが、期待通りにならず不満が残り、ストレスに敏感になるので注意です。
それらの起因として、自我心、頑固さが増し不変さと個の平和を守りたい本能が強くなります。
同じく守ることへの本能がより強くなり、横社会との和合と協調が結びやすくなります。柔軟性が増し、人の力を集結する力が発揮されやすくなります。
自意識が高まり、プライド、自己顕示欲が強くでます。社会人以降の人の自意識過剰は幼稚に見えるので注意です。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
精神、現実が一致し、思い描いた望みが具体化、現実となっていきます。
人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実が生きてゆきます。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
内・家庭、配偶者、結果、まとまりに価値観の相違が明確化され、調和が崩れてしまいます。
アンバランスによって体調不良になります。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部掲載
詳しくは:https://sanmei.ddnsfree.com/HiranoShou