ブログにお越し頂き
ありがとうございます
昨日の夕方、天狗スピリチュアリスト☆りささんの妊娠日記をたまたま見つけました
お腹の中の赤ちゃんとテレパシーで話した事や👶🏻
切迫早産で緊急入院しながら泣いてる事とか
素直に心のままに表に出す姿が可愛らしくて
周りにいる凄い方々の漫才みたいな掛け合いに
ついつい時間を忘れて読ませて貰っていました。
その中に、鞍馬から
りささんについてきた天狗さんの事が書いてあって
天狗のイメージ改革👺
って、面白い
そういえば…と、ここで私はある出来事を思い出しました。
昨年の12月15日
『ふたご座流星群』を見る為に
当時まだ大学生で車の無かった次女とその友達を乗せて
星が綺麗に見える天球館に2時間かけて向かっていました
ところが‼️
どんどん雲が厚く広がってきて、
ついに月さえも見えなくなり
天気予報や携帯を駆使し悩んだ挙句、
『もしかしたら、いつも行く近場の山の方が見られるかもよ⁉️』
と、1時間半かけてきた道を引き返す事にしたのです。
走りながらも雲は一向に消える気配も無く
卒業を間近に控えた娘達に見せてあげたかったな…
と、走る車の窓から(娘が運転)空を見上げていたところ
僅かな雲の隙間からチラッと月が見えました。
10月に金色の龍雲を見た時から
見えない存在についての認識が変わっていた私は
今から向かう山の雰囲気が好きで
この山には天狗さんがいる👺
ような氣がする〜…と
以前から何げなく思っていました。
そこで私は月を見ながら
その山の神様と天狗さんに向かってお願いする事にしました。
『私はこの山が大好きです❗️
娘とその友人にもこの山で良い思い出を残してあげたいと思っています❗️
そしてこの山を大好きになって欲しいのです❗️
だからどうか、1時間だけで良いので
雲を払い流星群を見させてあげて下さい‼️』
と、お願いをしました。(心の中で)
山の中腹にある穴場の駐車場
(末娘と親の事に疲れ果ててプチ家出をした時に見つけた場所 )
に車を停めて外に出ると
まるで流氷のような無数の雲の塊りが
まだ空一面に立ち込めていました…
やっぱり無理かな…
そう思っていると
『あれ⁉️あっちの空、雲が切れてない⁉️』
娘の指差す東の空を見ると
確かに雲が無くなってきている❗️
そこから、みるみるうちに流氷のように立ち込めていたあの雲が流されていくように消え
嘘のように✨満天の星空✨へと変わっていったのです🌌‼️
今まで見た事の無いほどの星空と流れ星
娘たちは大喜び
そしてちょうど1時間後
再び空は雲で覆われていったのでした
12月の山の中。気温2度❄️
毛布にくるまって見た流星群は
娘たちにとっても私にとっても
最高の思い出となったのでした。。。
(皆んなで山の神様と天狗さんに
ありがとうございましたと言って
帰りました)
それから二ヶ月後、
天狗の伝説が残っている山には天狗がいる👺
というどなたかのブログが氣になって
その山に一人で登ってみました。
すると…
天狗👺のお面が…
やっぱりいるのね
山頂からは鳳凰の様な雲も見せてもらえました
…
…
と、思い出にふけっていましたが
ここで夕飯を作ろうと
一昨日、熊本の阿蘇で買って来た茄子を袋から出すと…
…
…
なんか、
天狗さん👺アピール凄くないですか
お陰で昨日が楽しい1日になりました😆
ありがとう天狗さん👺✨
※天狗の茄子🍆の友達は美味しく頂きました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました😊