玄関に落ちていた息子が学校で作ったと思われる砂絵。
息子にしては過去1番いい出来な気がしたので飾って見ることにしました。
【やっとあなたの夢を聞くことができた】と英語の先生に言われました。
先生も私が少し話する事ができるのが嬉しいかったのかとても喜んでくれました。
「じゃあ英語喋ってみて」
言われてもまだまだ単語でしか表現できないですが、
大人になっても認められて褒められたら嬉しいものですね。
私自身も、生徒さんの毎日少しずつの成長を感じながらレッスンしています。
レッスンしてお金をもらうと言う立場ですが、生徒さんとのテニスだけではない関係性。その人の頑張りや想いも含めて、理解する事が大切な部分だと思います。
英語だとハートにダイレクトに伝わる気持事があるなーと感じました
プライベートを受ける方にお願いしているんですが、私の話を聞くだけではなく自分の意見も必ず話して答えをだしてください。とお願いしています。
先日、バックボレー見てほしいとの相談を受けてプライベートしてきました。
通常のボールを打つことはそんなに下手ではなく、思いがけず飛んできたボールへの対応について悩んでいました。
おそらく【そのボールをどうやったら攻めていけるのか？】
その方の自己分析では試合で想定出来る範囲の中で「こうすると、足が合わない。でもこうしたらショットの質が落ちる」など試行錯誤していました。
しっかり自分の意見と出来る事を理解しているなと感心して聞いていました。
結局、今は試合で勝つことを考えると何を武器にするかを絞ってやることのほうが勝てるという結論に至りました。
スタートは【バックボレー】だったのですが、また違った答えが出てくることもあります。
生徒さん自身も自分の意見をしっかり言ってもらえたら、
「あ、この人なりにここまで考えてきているんだなと、こちらもより良い提案を出そう」とより頭をひねって頑張ります。（何も考えず出来ないから文句を言うのは違いますよ）
きっといい方向に答えがでます。コーチからいろんなアイディアを引き出してくださいね！
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最近「コーチ痩せたね！」と言われ上機嫌な私です。
夜遅く帰って食べるのを止めた所、胃の調子もよくお腹周りもスッキリしてきた気がします。
この調子でもう少し動ける身体を取り戻していきたいと思います。
そんな中シングルスを久しぶりに子供たちとやっていると自分の中で明らかに変わってきている部分があります。
それは「ゆっくりボールの使い方が上手くなっている」ことです。
スピード化の時代でタイミング早くテンポも上げてと焦りすぎてしまい相手を見ることが少なくなってしまます。そして結局ミスが増えていたように思います。
早く打つ、早いタイミング、打点を上げていくのはもちろん大切です。
ショットの威力が上がるとシンプルな作戦を取れるし武器にもなります。
その中で遅く打つことのバリエーションがテニスの理解を深めるのかなーと思います。 是非一度トライしてみてください。
なんかそう言われてしまうと
うーん。どうしたらいいものか（笑）
段々と大人になっているのもあり許容範囲が広がったのかなーとも思いますが、
聞く人を変えれば「コーチの何処の辺りが毒が減ったのよ！！！嫌な所ばっかり狙うくせにー」と言われました。
難しいです。
そんな中レッスンが始まり
いやらしい回転系のボールでフォーメーションを回していると
「やっぱり毒はなくなってないね！」と言われました。
難しいです。
でも皆さんちょっと喜んでますよね（笑）
