アカシックリーダー MASAKOです。

『世の中思い通り』をやろうとすると、自己肯定感が、キモになってくる。
この自己肯定感ってのは、こどもの時の環境に紐付いていることが多い。
要は、親子関係。

なので、ん?って引っかかるところがある場合は、親との関係を聞くことが多いです。
だけど、これを聞くと、
「それといまのこの現状の悩みと、どう関係があるんですかっ!!」って返ってくることがある。
中には、怒り出す人も。

そうだよね。
ここ、嫌だよね。
一番触れられたくないとこ。
でも、反応が強いってことは、実は「こだわっている」ってことなんだ。

無かったことにしたいくらいの、過去。
だから蓋をしてる。


こどもにとって、親って絶対だから。
だけど、完璧な人間がいないように、完璧な親なんていないんだよー!
でも、どこかで親を「正」としてる。
親の期待にそぐわない自分の方が間違いだと思っている。
可愛いよね、私。
けなげだよね、自分。

わたしにもありました。
もう、終わったと思っていたけど、まだあった。
過去は無くならないけど、みれば変わる。

例えば、待ち合わせしてて、お互い会えなかったとするでしょ。
「時間通りに私は待っているのに、来ないってどういうこと??」
って相手を非難するじゃない?
でも、自分が時間を勘違いしてたのかもしれない。
お互い連絡不足で、待ち合わせ場所が違ったのかもしれない。
いや、それはしゃーないわ〜って思える事情が相手にあったかもしれない。
あとから擦り合わせできたら、なーんだって思えることもいっぱいある。
だけど、それができなくてずっと会えないままだったら、しこりが残ったまま。
でも、わかった途端にそれが解ける。

まさにこんな感じかも?
不思議だよねぇ〜
ありがとう。