僕は口を半開きにして、

星空を眺めるが、

好きなのだ。

 

お星(゜ρ゜)たま~。

 

さて、今日は個人的に妄想を繰り広げている

西洋占星術と西洋音楽について

また少し思いついたことがあるので、

書いてみたいと思います。

 

まずは、初めての方のために、

2つの世界の考え方を、

簡単に紹介させていただきます。

 

「12星座」=「12調」  

「8惑星」=「1オクターブの音階」(8音)

 

「太陽星座」(表面)=「長調」(主調)

「月星座」 (内面) =「短調」(平行調)

 

のように、

占星術と、音楽の仕組みを照らし合わせる事で、

宇宙の仕組みや真理を追求出来ないかと、

勝手きままに妄想を広げるコーナーであります。

 

もちろん、これは遊びだけど、

答えを知る人もいません。

 

前回までは、

「惑星と惑星」の角度=「音と音」の度数を計算して、

どちらも、緊張関係と良好関係が

同じ比率で存在する事を見つけました。

 

今回は、

占星術のホロスコープと、

音楽の調を表すサイクルオブ5thを比較する事で、

新たな共通点を発見したので、

ご紹介させていただきます。

 

Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

 

が!

その前に、

やっぱりいきなり本題を書かれても

混乱すると思うので、

占星術についてちょっと書いてみます。

 

占星術と言えば、星占いの延長で、

森の小さな小屋で、怪しげな占星術師が

水晶玉を見つめながら、

「ぬぉ~!見えるぜよ~!」と、突然叫んで、

「あ~、恐ろしや~恐ろしや~」

と言って失神するイメージだけど、

 

このイメージは、

キリスト教が、占星術を悪魔的、呪術的として、

迫害してきた歴史も関係あると思います。

 

迫害の理由は、

おそらく、占星術を民間に広めたくない意味も

あったと思います。

 

と言うのも、古代文明の象徴ともいえる、

エジプトのピラミッドを始め、

世界中の古代遺跡は、天体観測を目的に

作られていると考えられていて、

 

古代文明の遺跡は、

地球をグルっと赤道のように

直線で(赤道に対して30度の角度で)並んでおり、

これは、地球のどこにいても、

エジプトと同じ星の配置を見れると言う事だと思います。

 

星占いレベルの事を、

世界中の古代文明が膨大な労力を使って

建設したとは思えません。

 

つまり星の動きは、国の明暗を握る

重要な情報源だったと思います。

================

もし仮に、エジプトの王の運勢だけを

占うものだとしたら、こうなります。

 

「えっと、(´・ω・`) ファラオさんの、

明日のラッキーアイテムは、

ピンクの腹巻です。

あと、冷たい物は控えてくださいね。」

 

これだと、国民に

 

Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノマジシネ

 

とか言われてしまいます。

================

閑話休題

 

さて、星占いを見ると、

「今日はこうで」「明日はああで」

 

と言うように、毎日星の動きが

ランダムに変化する印象を持ってしまいますが、

実際は、太陽系が生まれてから、

消滅するまで、

 

星の動きは、時計の針のように、

厳密に決っています。

 

と言う事は、

来年、再来年の話しだけではなく、

世界から、国、個人に至るまで、

過去も未来もすでに、決まっている事になります。

 

だとしたら、

星の動きを制する者は、

世界を制する。

と言う事で、

 

おそらく(もちろん妄想)、

古代の英知を引き継ぐ人達が

今もいるはずで、

それを秘密結社と呼ぶのだと思います。

 

だとしたら、株価の変動も予測できるので、

株の変動グラフの横にホロスコープを

表示しているサイトも存在します。

 

このように、占星術は、

イマジネーションの世界ではなく、

計算で予測する世界のようです。

 

ちょっと長くなってしまったので、

続きはまた次回

書いてみたいと思います。

 

しばらく妄想にお付き合いください。

 

よろしくお願いします。