6月13日の収支（-67,034円）
日経平均推移（前日比：-836.85円）
始値：27,369.66円 高値：27,389.30円（09:02）
終値：26,987.44円 安値：26,948.22円（13:53）
売買ポイントと反省点
・6619（ダブル・スコープ）
始値：1,591.0円 高値：1,624.0円（09:53）
終値：1,459.0円 安値：1,423.0円（14:39）
-70,000円の損失となった取り引き。
あまりにも大きな陰線に巻き込まれた結果、
金額だけではなく、冷静も失っていた。
冷静に判断が出来ていれば、
時間軸での損切り等が出来ていたはずだが、
”今日の負けを認めること”を恐れた結果、
過去最悪の取り引き結果を生んでしまった。
次ぎに同じ失敗をしてしまった場合、
恐らく、引退せざるを得ないことになるかもしれないので、
今日の負けを明日の糧と捉えられるよう、
早急に精神を成長させたい。
明日への課題とルール
～継続ルール～
・前場は9時15分、後場は12時45分を経過するまで取り引きを行ってはならない
⇒相場の流れを確認する為、最低限の時間が必要
・売買は極力少なくする
⇒良い投資とは退屈なものだ（伝説の投資家：ジョージ・ソロスの名言を信じて）
・自分の売買を記録する
⇒反省点や課題、良かった点などを振り返ることで明日への糧とする
・ナンピンはするべからず
⇒現在の力量では、決して良い結果が生まれることはない
・原則として、空売りは極力使用しない
⇒空売りは青天井である為、破産のリスクが生じる
・1万5千円が損切の上限とせよ
⇒1万5千円損した場合、その日の取引は停止する
また、PCの電源を落とすこと
（画面を見ることで、負けを取り返そうとする意識が働く為）
・変動の激しい銘柄には手を出すな
⇒嵐は必ず、過ぎるのを待て
・ロット数を上げて取り引きする場合は、必ずスキャルピングで行うこと
⇒損失を最小限に食い止める為
尚、ロット数が少ない場合に限り、デイトレードも容認する
・デイトレードにおける取り引きは、二つの銘柄までしか保有してはならない
⇒投資の本質は、”お金を働かせること”にあると考えている為、
また、自分が働いている以上、
”小さな儲けにしか繋がらない”と考えている為、
”お金を働かせる（利益を大きくする）目的”で変更する
・デイトレードで取り引きした株は、14時55分までに全て売却しなければならない
また、14時55分以降は新規取り引きを行ってはならない
⇒2022年5月11日の様な失敗はもちろん、
有事（通信障害等）により、決済出来ない可能性がある為、
時間に余裕を持って取り引きを終わらせる必要がある
・デイトレードで取得した株を、スイングトレードに切り替えてはならない
⇒スイングトレードを行うのであれば、
初めからその計画を持って取り引きを行わなければならない
・同じ銘柄を取り引きする場合（再度参入する場合）、
その日の取り引き価格よりも安値で購入しなければならない
尚、買い増しする分については、高値でも容認する
⇒平均約定単価の幅を広げなければ利益を得られない為
～明日への課題～
・まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ（ジョージ・ソロスの名言より）
投資に関する参考図書
～読書中～
・スイングトレード入門
⇒著者：Alan S Farley(ｱﾗﾝ・ﾌｧｰﾚｲ),ISBN：9784775970409
～読了～
・デイトレードの基本と原則
⇒著者：Andrew Aziz(ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ・ｱｼﾞｽﾞ),ISBN：9784775972397
・株デイトレードのすごコツ80
⇒著者：二階堂重人,ISBN：9784799110201
・トレードの教典
⇒著者：Josh Lukeman(ｼﾞｮｼｭ・ﾘｭｰｸﾏﾝ),ISBN：9784775971482
・投資苑
⇒著者：Alexander Elder(ｱﾚｷｻﾝﾀﾞｰ・ｴﾙﾀﾞｰ),ISBN：9784939103285
本日も読んで頂きまして、誠にありがとうございました
損切りが出来なかった結果、
過去最悪の損失となってしまいました
今日の負けは本当に痛く、生き残りをかけた
6月の収支をプラスに出来るかどうか、
かなり厳しい状況となってきました
ただ、過ぎてしまったことは取り戻せないので、
気合を入れなおして、明日のトレードに臨みたいと思います
読んで頂きました皆様のご健勝をお祈りしております