つづき。
私の家系は呪われてるんじゃないかと疑ったこともあった。
あまりにもおかしい。
私の世界は
私が創る。
私が主役。
私は、自分の意識に
もっともっと注意を向けた。
もう逃げることはやめようと。
逃げてる限り追いかけてくるのは
当たり前の法則。
母と関わると最悪。
↑
まずこの凝り固まった私の概念を
崩していった。
(長年の概念だから時間かかった)
関わると最悪になる。と思うから
逃げてたわけで。
もし?最悪にならないとしたら?
すぐに自分を立て直せるとしたら?
だったら
立て直すことに専念しよう。
落ちることから逃げるんじゃなくても、
落ちても立て直せる自分を創っていこう。と。
それでも震えたよ。
でも、私には息子のお手本があった。
*こんなにニコやかなもんじゃなかったけどね
息子からしたら私は最悪な母親。
(結局、母と私は同じ穴の狢(ムジナ)なのね)
だから、息子が私に対して言ってきた言葉を
私が母に言ってみた。
それを事あるごとにやってみた。
効いた!
*母はプライドが異常に高いので、
いちいち夜叉になる母が面倒で、
そんな言葉を避けていたわけで。
一瞬、母がひるむのを見逃さなかった。
あれ?今、効いたよね!?
私の中で、少しづつ力を取り戻していった時期であるが、
それ以上に
母はエネルギーを増していった。
つづく。