前回のつづき。。
私はずっと
謎の天涯孤独という感覚をもっていた。
最近では、薄まってきてて
ひとりという感覚になってきてる。
（孤独感とは違う）
戸籍上の家族はいるけれど、
ソレは常にあった。
この世で一番気をつかうのは
私にとっては、家族だったりする。
他人の方が優しい。
だけど、いくら友人でも、娘や孫、お正月やGWなど、家族優先となれば、
私はラインさえ遠慮する。
ひとりの感覚は、文字通り一人でいても、誰といても、様々なシチュエーションで感じる。
その感覚は、どこから来てるのだろう？と
私の人生をかけて探してきた。
それは、
愛着だった。
心理学に出会い
いわゆる親の呪縛を
解くことに、約10年強
専念した。
だが、愛着は
つくられなかったのだ。
ただ急速な親の呪縛解きができたのは、
＊吉野さやか学長と。
億女大学のおかげ。
「親の呪縛講義」
吉野さやか学長と
アンベリ教授の回。
天涯孤独から
ひとりの感覚にまで
薄まったのは、
本当に講義のおかげ。
それと同時に、
生活の講義によって、
私の満足度、幸福度が
グッとアップ
した。
家に一人でいると
ひとりの感覚が襲ってくるから、
予定のない休みの日には、
ずっと寝てたり、
映画を観に行ったり。
家事なんて、つまんなかった。
正直、楽しくやろうとか
もう諦めてたとこ。
それが
なんか掃除したい。
なんか片付けたい。
なんか家が落ち着く。
そんな風に変わってきたし、不思議なことに仕事も楽になってきてる。
（約10ヶ月かけて）
長くなったけれど、
本題
吉野さやかさんの新しい講座
おうちで生活ビジネス講座。
（つい大きくしちゃった
）
）前回書いた
「生活」に出会った。って
この講座のこと
まだカリキュラム発表の段階なのに、
すでに凄くて。
クローズのアカウントでのセッションは
始まってて、ズシンズシンからだにも
心にもくる。
私は生活という教養を
身につけてこなかったんだと知った。
非日常の教養ばかりで、
満たされなかったのだ。
（学校の教養も非日常な気がする）
そんな私の仮説は、
愛着という部分が、
生活という教養で
形成されることが可能なんじゃないか？ということ。
これまで、親という存在（頭の中も含めて）によってしか
ソレはできない。と
信じ込んできたからこそ、
親の呪縛解きに専念したわけで。
ようやくようやく
私は辿り着けたんじゃないか⁉️
愛着というものに。
実は、まだ仮説の段階だから
わからないけれど、
実感はある。
これって、
誰かを親代わりにするって
意味じゃない。
私が親であり
私の土台固めをすること。
ビックリするくらい年数が
かかったけれど、
（浦島太郎状態よ
）
）愛着って
自己肯定感とも違うし、
価値とも違う。
私の仮説が本物でありますように
※仮説の実験は腹落ちするまで続きます。