中学の頃、雑誌か何かの記事


若い女性の物語り。

彼氏と順調に交際を進め幸せな日々を過ごしていましたが、ある時から生理がこなくなった。

まさかまさかと思いながら時は過ぎ、3ヶ月が経ち産婦人科へ。

やはり妊娠をしていてシュックを受ける主人公。

(安室奈美恵ちゃんが授かり婚の常識を変える前の、世間的に結婚前に妊娠はいかがなものかと言われる時代)


カバンからハンカチを取り出そうとした時に

『自分は妊娠はしていないと信じて、突然生理が来ても良いようにとショーツとナプキンをいつも持ち歩いていた』それがハンカチと一緒にカバンから落ち、生理用ポーチを見た主人公の目から涙が流れ出した。と言う話し。


当時の時代的背景もありますが、妊娠していないと信じていた妊娠していないと願っていた思いから、現実を突きつけられた心情などが強く印象に残りました。

当時の私はその記事を読み、何か怖いイメージがあり『そんなの嫌だ』と思いました。



この記憶はマーフィーの法則?