おはようございます、赤坂孔大です。

 

さて、先日は大成建設の件に伴い

 

久米設計のコメントに対する考えを書きました

 

ふと気になって大成建設の株価を見ていますが

 

大きく下落していないんですね

 

9%程度とのこと

 

10〜3年前のチャートを見てみると

 

2014年以前は1,000円台

 

以降は続伸し3,000〜4,000円台へと伸び

 

2017年〜2019年代で5,000〜6,000円台

 

以降から近日までは4,000〜3,000〜4,000円台

 

という動きをしています

 

2017年〜2019年台は建設業の株価が続伸していますので

 

現在の株価は通常運転という感覚でしょうか

 

株価は企業業績もそうですが

 

投資家の気分のチャートだと思っているので

 

9%程度の下落=今後の伸び代とも考えられます

 

運用益で考えると9%はかなり高い方だと思いますので

 

時間の分散投資をして長い目で復調を待つのがいいのではないでしょうか

 

ただ、今後の受注不良が目立ってくるとさらなる下落が予想されるので

 

その時に買い増しできる余力は残しておいた方が良いかもしれませんね