本日は!!

 

 

なんと有線大賞だったではありませんか!

 

家に帰ってきて、何気なくテレビ付けて番組表を見たら

 

有線大賞やってるっ( ゚Д゚)!!!

 

ってなったのですぐチャンネルを変えました。

 

今年で50回を迎える有線大賞は、今回の放送を持って終了するとの事。

 

年末年始に向けた特番が大好きなワタクシにとっては、こういった日本のテレビ文化を牽引して来た番組が終了するのは悲しい事だ。

 

数年前に、かくし芸大会も終わってしまったし、今回で有線大賞も終わってしまったし、なんだかなぁ。

 

でもまぁ、有線大賞見ていて思ったのは、大して話題性のあるアーティストがいないという事。

 

ワタクシはGLAY、ラルク、浜崎、ミスチル、宇多田、EXILE(初期)、モー娘。世代なので、昨今の音楽事情に結構寂しさを感じている。

 

社会的な話題性、影響力、イベント性を持っているアーティストがいない気がするんだよな~。

 

きっとワタクシの親世代も、ワタクシが若輩だった時の音楽事情を見ると、なんだかなぁと思っていたのかもしれないけど、たぶんその感情以上のサゲっぷりな気がするんだよねぇ。

 

テレビ側が悪いのか、アーティストに力がないのか、視聴者が悪いのか。

 

AKBグループが3組も出ていたけど、あれはグループ分けている意味あるのかね。

 

毎回毎回口パクだし、誰でもいいじゃない、あんなの。

 

ワタクシの中では、AKBグループの台頭が、音楽業界を破壊したと感じているんだよね。

 

あういうのがアーティストやアイドルとして全面的にテレビに出てくると、本当に誰でも良くて特別間のない世界に成り下がってしまうんじゃないのかな。

 

歌はドヘタ、ダンスはバラバラ、可愛い人を探す方が難しいという三重苦。

 

こんなグループが台頭するようじゃ、音楽界も終わったな、と正直思うよ。

 

中学~大学までの音楽シーンが一番よかったなぁ。

 

90年後半~08年くらいなのかな。

 

この時に大人だった人がうらやましい、本当。

 

ダラダラと長くなってしまった!!

 

今年の年末年始の特番はどんな感じなのかなぁ。

 

楽しみ日々過ごそう!!