妊婦の「座りたい」と乗客の「譲りたい」をつなぐ LINEを使った実証実験を東京メトロ銀座線で
 混雑した電車で妊婦さんと乗り合わせたら席を譲ってあげたいと思っている人は多いはず。でも、スマホを..........≪続きを読む≫

 

現代人って、ここまで病的になっているのか。

 

何でもかんでもスマホ使って、人間がロボット化してしまいますなぁ。

 

妊婦さん「座りたいです」⇒LINE⇒周囲の人達のスマホに「座りたいです」って来る事だよね?

 

そんな事しないと気が付かないのかねぇ。

 

こういうLINE来ても、「誰かが席を譲るだろう」って牽制し合うよう振りをして譲らない、という事になると思うよ。

 

現代人は人任せ且つ冷徹だから。

 

そもそも、電車の中にいる時、そんなにスマホ見てるもんなの?

 

スマホで何してるの?

 

ゲーム?

 

新聞購読?

 

盗撮・・・!?

 

何にせよ、周囲に妊婦さんがいるという事に気が付かない程、スマホに集中していたら、LINE来ても無視すると思うよ。

 

電車の中にせよ、建物の中にせよ、ながらスマホしている人間に、ろくな奴はいないと思っている。

 

電話とメールは必要な時。

 

ゲーム等々は何処かに腰かけている状態で。

 

これは基本だろう、人間として。

 

自宅を一歩外に出ると、そこはもう公共の場。

 

公共の場では、家の中の様な自由はない。

 

外でもどこでも、家の中と同じモラルやテンションでいられるような人間は、本当に自分を見つめ直して欲しい。

 

いつかのブログにも書いた気がするけど、様々なツールがあり、それらに罪はない。

 

ユーザーの質によって、それらツールが悪として見られるようになる。

 

そして、そのツールに頼り切っているユーザーは自分では何も考えられないロボットのような人間になってしまう。

 

指示や補助が無ければ、行動が出来ない、考えられない、決められない。

 

そういう人間が増えてきているような気がする。

 

今回の記事は、そのような事が影響しているいい例なのだと思う。

 

現代人よ、もう少し周りを見渡せるようになろう。

 

自分で考えて行動できるようになろう。

 

自分の意志で物事を決めていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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