今日は、小学校から高校まで一緒にバスケットをやって来た仲間と久しぶりに再会し、昼ご飯を共にしました。
彼とは、大学進学から別々の道になり、お互い実家に帰省した時、毎回飲みに行っていた。
その時は、高校や中学校の時のバカ話で盛り上がった。
互いに就職し忙しくなり、直近で会ったのが、3年ほど前の彼の結婚式。
それからは住む場所も違ったため会えていなかった。
しかし、そんな彼が子育ては地元でしたいと、帰って来た。
久しぶりにご飯でも食べようかと、びっくり●ンキーへ。
初めは、仕事の話や家庭の話になったが、段々ほぐれてきたところで、学生の時の話へ。
何年経っても、本当の笑いのツボは変わらない。
苦楽を共にした当時の思い出は、色褪せない。
これまでに、何回同じ話をしたのだろうと思う位話した内容だが、何度話して面白い。
本当の思い出というのは、こういう事を言うのだろう。
自分自身が転職活動中であり、県外に出る予定なのだが、帰省した時は必ず連絡を入れよう。
そう思える仲間がいる事は、幸せな事だと思う。
ビジネスライクな人達や、付き合いの浅い人達はいくらでも居るし、これからも出来るだろう。
その中でも、学生時代の苦楽を共にした仲間というのは、無意識的に大事な人物になっている。
何でもないような事が幸せだったと思うと、虎舞竜のロ●ドという曲の中にあるが、そんなような感じだ。
彼には、今年1月に生まれた男の子がいる。
誕生祝に、オムツ150枚と、体のサイズ程もあるバスケットボールをプレゼントした。
パパである友人は、自分の事の様に喜んでくれた。
今日はとても有意義な時間を過ごした。
時の経過と、日常に感謝。
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