こんにちは!
赤坂音楽教室
ピアノ講師のあかさかあさこですニコニコ


 

私の夢の1つ。

ピティナコンペティション(日本最大級のピアノコンクール)で生徒を入賞させること。

(あぁ、堂々と書いてしまった滝汗

 

  • 数年前の私には、ピティナなんて敷居が高くて、とても無理。
  • ピティナコンペは実力のある先生たちばかりで、そこに自分が飛び込んだら自分の力のなさが露呈する恐れあり。
  • ピティナっていうコンクールがあるよってことすら生徒さんや保護者様に伝えられない状況不安
  • 生徒を参加させることすら一生できないかも。。。って思ってました。

 

 

 

とにかくピティナに参加するには先生も生徒も覚悟が必要。(←何のコンクールでも覚悟必要ですけど泣き笑い

 

そこへ、1人だけピティナに興味ある保護者様が登場したのです。生徒君もやる気満々。ありがたい泣くうさぎ


いいの?出ちゃうの?ほんとに?凝視←自分の覚悟がないだけ。

 

  • 一昨年、生徒君が小1の時。A1級(上限小2)で出てみた。箸にも棒にも掛からぬ結果。

 

  • 昨年、小2の時、同じくA1級で出場。予選奨励賞。本選には進めない。

 

本選には進めなかったけど、入賞まであと一歩。もう少し頑張ったら本選にいけるかも?

って、少し自信がついた。

 


今年はA1級とB級で2名が参加。

やっぱり、ピアノの先生たちにとって、生徒が入賞することは、

私の指導間違ってなかったー!って、あなたの指導 正解だよって言ってもらえてる気がするんだよね。

 

もちろん入賞しないからって不正解ではないのだけど。

 


2024年が始まった時に、

今年は勉強の年にしようって決めた。



 始発の新幹線に乗って東京へ行き、コンクール課題曲のセミナー受けたり、

今はオンラインセミナーという強い味方があるので、とにかく自分の血となり肉となるものには受講料をお支払いして、自分のものにしていこうと。

 


先日はその自分を奮い立たせるセミナーの一つ。



二本柳奈津子先生の
ピアノコンクールマスター塾


 



ピティナは4期の時代の曲を予選で2曲、本選で2曲。

(全国大会では4曲弾く。)

 

まず2曲を弾かせることに必死だったけど、やっぱり2曲通して弾いたときのメリハリ?組み合わせ?

同じような曲調は好ましくないし、4期のそれぞれの様式感、弾き方(タッチ)の違い、大事ですね笑い泣き

 


A1級の生徒さんの曲、作り直します笑い泣き間に合うかなぁ驚き

 

見て見ぬふりをしていた自分に気づきをもらえた今日のセミナーでした照れ