怒涛の9月が終わり、気付くとすっかり秋。

大好きな夏が過ぎていたことに一抹の寂しさを覚えます。
海にもビヤガーデンにも行かずに終わってしまったなんて…🐳

 

『AGE100PRESS』にて、お墓コラムを書かせていただいています。

今回は「手元供養」のお話。

AGE100PRESSとは、人生100年時代を迎えて、

人生の後半をより豊かに生きるサポーターとなるべく発足したサイトです。

 

親として頑張った親世代だけでなく、

親御さんを支えるお子さんがサイトの情報を役立てて下さることもあるようで

世代を超えて、「生き方」をともに考える事ができるサイトでもあります。

 

さて、「手元供養」ですが、ご存知の方も増えつつあるようですね。

家制度が社会の中心にあった明治期以降の日本の姿がすっかり変わり、

これからはお墓や供養の仕方も近代化して行く事でしょう。

その入り口として認識が広まりつつあるのが、この手元供養だと考えています。

 

宗教観からも離れた、新しい感覚で生まれた弔い方。

どのような答えを選ぶのか、家族単位で考える時代となりました。

 

【終活いろいろ】お墓はもっと自由になれる。
「手元供養」で叶う想い(人生100年時代協議会・AGE100PRESS)

https://www.age100.or.jp/age100press/topics/age100press-3833/

(画像出典:写真AC)