カラダを整え、自分が本来持っている力を取り戻すために活動しているあっこです。

 

「あっ、痛っ。筋肉痛(>_<)」

朝一の息子の叫び声!!

そんな声に私は、うれしくて泣いてしまった。

 

なぜなら、その筋肉痛は体育祭の翌日のたまものだったのだ。

 

息子は、中1からなかなか学校になじめずに体育祭は、ただ、テントの中に居て参加するだけだった。

 

しかし、今年は違った。

徒競走、学年リレー、ダンス、出発の手伝いなど「いやいや」といいながらではあったが、

「あなたはどうしたいの」

と問い、彼が自分で決めて、できる今の力いっぱい楽しんでくれていた。

 

そんな頑張った身体は、痛みを伴っているが

「今まで抜け出すことのない範囲を飛び出し参加したこと」

で、1つ彼の枠が広がったように思った。

 

親は、信じ見守ることが務めなんだと実感した。

 

小言いっても最後には、

「であなたはどうしたいの。」

と問うことによって少しづつではあるが、成長を感じられている。

 

また、私も自分の感情や思考に流されないように意識したり、身体に出た反応を整えたりすることで本当にシンプルだけど生きやすく感じている。

 

息子よ、私を親にしてくれてありがとう。 



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