先日離婚する時期を早めるというブログを書きました。
そう、私は100%離婚致します
あのブログを書いている時にはもう週末に提出しに行こうかなとか思っていましたし、弁護士事務所へも面談の問い合わせもしました。
結論から言うと直近での面談予約はできませんでした。
離婚前にもう一度面談することになっていてその予約をしたかったのですが
平日の11時から15時までの間で面談予約を受け付けている弁護士さんのようです。
そして私は今新しい職場で研修中ということもあり、勤務地とは別の結構遠い場所まで毎日通っています。
研修が終わればちょいと早退ですとか、ちょいとふぅっとできるかと思われますがまだ研修中の身。
研修が来月終わるので、終わったら家から近い勤務地でお昼休みに少し抜けて弁護士面談しようかななんて考えになりました
本当ははよ離婚届出したいのでもっと早くって気持ちはあるのですが、流石に研修中に早退やら仕事を休んでまで弁護士面談をすることもないかなと思ったりもして...
離婚した後の手続きなども勤務地が戻ればお昼休みに手続きに行ったり、もしくは少し早退したりと融通は結構ききそうです。
お盆明けに弁護士面談行くことになるかと
役所へは自転車で行ける距離なので、研修が終わればいつでもOKって感じです。
というわけですが、それくらい期間があるなら家も探せたらいいよねとなり、母と私で毎日検索したりと新居を探す日々です。
うっしっしですねん
全てが良い方向へ行ってる気がします。
前職を半ば強制的に退職したのも、この平凡そうな新しい職場に入社するためだったのか。
人との繋がりとかも含めて嬉しいことも多くあったけど辛かったこともすごく多かった6年間は、新しい職場に入る為の修行だったのか
正社員探すの慎重になっててなかなか見つけられなくてモヤモヤした日々を数ヶ月間探してきたけども
離婚後にも1人で稼いでいけて子育てもできる安定した環境に移行するための全部準備期間だったのかと思えるようになりました。
全部に意味があったのかなと。
人生で意味がないことはないという言葉を聞いたことがありますが、人生振り返るとそんな感じやのぉと思うことが多いです。
そうなってくるとあんなクズと結婚したことにも意味があるのかということになってきますが
それはまぁ娘ちゃんに出会えたので意味はありましたね。そしてクズと過ごしたことにより、人との繋がりには信頼関係が1番大切なんだなとか尊敬できるところがあるとかそういうことが結局1番大事だよねってそんな価値観になりました。
人を疑うことや見抜く力があまりにもなかったので、それを鍛える為に試練としてクズと結婚したのかななんてそんな風にも思ってきました。
目に見えないものが本当に大事なものですね。
それに気付くことができて、これから未来に向かって新たに出発をしようとしていて心は晴れ晴れしています。
ここらへんから少し話が逸れます。(通常運転)
夫とは交際期間を含めたら14年くらいの付き合いです。
洗脳されていたので、今ならわかることでも当時はクズ夫の言う通りになんでもやってしまっていました。
情なんてものは残さないようにします。
この世で1番嫌いで憎いですし、きもいです
14年という時間に絶望感を感じながらも、これが私の人生だと。今は幸せだと胸を張って言える人生になりますように。
そんな人生にしてみせましょう。
どうせ100年後には皆死んでるのでなにも怖くない。
人生は思ってるよりも短いものなので、悩んでいたら大事な時間はあっという間に終わってしまうよねん
そんな短い人の一生の中で出会った人には、いつからか感謝する気持ちを持つようになりました。
もう一生会わないかもしれませんが、一瞬でもその人の人生の中にも少し入れたことって奇跡ですよね。
こんなにたくさん人がいるのに。
良くしてくれた人も、いじわるだった人にも会えたことになにか意味がありそういう縁だったのでしょうね。
もう会えないんだろうなと思うと悲しくなる人は、既にたくさんいます。
中でも1番は前職の良い責任者だった方です(まだ言っとるんかって?)
なんとなく心に穴が空いている気がします。
どうやれば埋まるのでしょうか。
まぁ埋めなくてもいいのだろうか...
でもそうやって一生会えないけど、会えて良かったなと思える人がたくさんいて思い出すとあの人もあの人もってなるのは良い人生な気もします。
突っ走っていた儚い人生の一瞬みたいな。
この歳になって【もう一生会わないであろう人】を考えたりすると、人生の儚さ半端なくない?ってジーンときていたりします。
今目の前にいる人もいつかは遅かれ早かれ一生会わないであろう人になるんでしょう。
職場でも学校でも。
環境が変われば会わなくなるし会えなくなる。
それの繰り返しだということに気が付いたら、なんだかとても寂しく思えてきます。
目の前にいる人との会話も優しさも、今は感じていられますが環境が変われば一生会わない。
大人になってから出会ったような人は、その場所にいる環境だから会うのであってそれがなくなれば終わりです。
学生時代からの友人も結婚出産などしたり環境が変わったり、お互いの環境が異なってきたりすると疎遠になっていきます。
毎日学校で当たり前のように顔を合わしていて、なにも考えずに仲良くできていた頃が懐かしくそれも人生の一瞬の出来事で宝物の時間だったなと思います。
職場でのビジネスライクな人間関係は好きです。
適度な距離感で良好な関係を築けていたりするととても嬉しいなと感じます。
でもどちらかが辞めてしまえはもう一生会わない存在になります。
それがいつもとても悲しくて仕方ない。
あんなお昼一緒に行ったり、色々話したり、面白い話をしたり、相談したりお互い結構心を開いて話せてるなと思えるような人だとしても。
環境が変われば話すこと自体もなくなりますよね。
辞めてからも仲良くしてくれた人はいました。
定期的にごはんに行ったりしていましたよ。
しかしコロナ禍がはじまりしばらく会わなくなり、私に子供が産まれたり。その元同僚についてなんとなく不妊なのかな..?とか察したり、でも本人がなにも言わないので聞かない方がいいかとなったり。
とても好きな元同僚でしたし今後も定期的にごはんとか行ければいいなと思ってましたが、、
もし妊活中とかであれば大変だろうなとか、今は子供がいる人に会いたくないかなとか。(双子ちゃんが天国に行ってしまった時そんな気持ちに少なからずなったので...)
もしかしたら逆に元同僚が私が子供がいるから大変かと気遣ってくれているパターンもあるかもしれませんが...
そんな感じになってくるともうなかなか会わなくなる訳です。
そしてやはり大人になってから出会う人は特に、踏み込みすぎてもいけないし適度な距離感を保たないとなとか...そういうこともよく考えたら寂しくなります。
そして本当に心を開いて話せるのは家族だけ。
そんなことを思いながら生きていると寂しさでいっぱいになりますね。
周りにたくさん人がいても孤独。
むしろたくさん人がいればいるほど。
すれ違う人が多くてもお互いに知らない人達でその人の一生の中に入る訳でもない。
それって寂しいなと感じるのは私だけでしょうか。
話が死ぬほど逸れましたが(通常運転)
離婚する時期は8月下旬から9月にかけてらへんかなと思います!
とりあえずは新しい職場の研修が終わったら、お盆後に弁護士面談予約をしてから動き出しますね
今は家探しが楽しくて仕方ありません
そんな感じの予定となります。
今年の夏は一生記憶に残りそうです