意を決して受けた胃カメラの覚え書きです





まず、前日夜10時から、絶食でした。
晩御飯は食べたし、
普段、朝ごはん抜く日もあるくらいだから、これは苦じゃなかったです





お茶はNG。お水はOKです。🙆‍♂️





病院に着き、
鎮静剤を使うか、使わないかを聞かれました。
私は、『使う』を選択。
鎮静剤使えば、眠ってる状態で受けれるとのこと。




ちなみに、私が受けたのは口からのカメラです。

鼻からの場合は、鎮静剤は使わないと思います。
やっぱり口からの方が負担がありますからね





診察室に呼ばれ、胃の中を綺麗にする?泡を取り除く?液体を飲みました。100mlくらいかな?





そのあと、喉の麻酔。





のどぬーるスプレーみたいに、シュシュっとふきかけてもらいました。





‥‥。





つばが飲み込めない!!!





麻酔がソッコー効きました





つばが飲み込めないのが辛くて、何回かティッシュに唾を出しました。





そこから検査室に移動!





口にマウスピースみたいなのを付けて、
鎮静剤を注射。





『ほわぁ〜〜〜ん』





いい気持ち!!!!




酔っ払ってるような、気持ち良さ。





そこから私は目を閉じました。




胃カメラをごっくんして(唾を飲む感じでするりと)
胃カメラ開始。





ほわぁ〜〜んとした気持ちのまま、
看護師さんが背中をさすってくれて、
全く、苦痛はなかったです!!!




目はつぶってたけど、意識はありました。





お腹の中がゴリゴリしてるな、カメラ通ってるな。って何回か感じました。




半分寝ている間にあっと言う間に検査終了。





車椅子に乗せられてベッドに横になりしばらく休みました。




正直、車椅子からベッドに行くまでの記憶があまりありません。




夢と現実の間にいるような感じでした。





しばらく休んだら、看護師さんが呼びにきました。





休んでかなり意識もはっきりしてきて、
結構スタスタ歩く私を見て、
「普段、心療内科の薬を飲んでるから、鎮静剤効きにくいのかもね〜〜」と言われました。





結果は、胃食道逆流症でした。





鎮静剤を使ったら、1日運転はできないので
夫に送迎してもらいました。




やはり、喉をカメラが通ったので、1日、喉の痛みがありました。




喉の麻酔が切れてからが一番喉が痛かった。




でも、普段風邪で喉が痛くなるような感じよりはマシでした。





胃カメラを受けて、





これなら、もっと早く受ければ良かった!
と思いました。




鼻からの胃カメラなら、そもそも苦痛は少ないだろうけど、




口からなら、鎮静剤使えば、本当に苦痛がなくて、むしろ、またやりたいとすら思いました!




(ほわぁ〜〜んとしたあの気持ち良さ、看護師さんの背中をさすってくれる優しい手先生イケメン)




2年に一度は、胃カメラ、やろうと思います。