夫婦関係においての問題点は
夫の幼児性なのではなく
夫の幼児性に嫌悪感を感じることです。
誰にも話せない「夫が嫌い」を
こっそり私に聞かせてください。
ご一緒に解決の糸口を見つけましょう。
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こんにちは。
夫婦リフォームカウンセラー明希みさです。
ここ数か月‥
口コミで若い男性からの四柱推命占いのご依頼が殺到し、スケジュールがパンク状態でした。
はじまりは息子から友人を紹介され、そこからチェーンメールのごとくに広がったようです。
仕事面の相談のほかにも「婚約者や妻の性格が知りたいです」という方が多いのには驚きました。
今までクライアント様はほぼ女性もしくはカップルだったので、数か月間たくさんの男性のお話を伺い多くの学びがありました。
改めて感じたことは、
どんな男性も「ボクは愛する女性を幸せにします!」と思っているこいうことです。
ただね…
幼稚園児が
「ボクは○○ちゃんを幸せにします!」
というようなおままごとのプロポーズも、
大人の男性が
「君を幸せにします!」
と本気のプロポーズも、
言葉のフレーズは同じなのに…
年齢に応じて伴う責任が違いますよね。
冒頭でお話ししたほとんどの男性たちは、
「ボクがどうしたら妻と幸せな家庭を築けますか?」とアドバイスを求めてこられたので、
その方が成長するに相応しいアドバイスをしました。
パートナーさんとより良い関係を築かれることを願っております。
では本題の夫婦のお話しです。
大人と幼稚園児だったら一見して違いが分かるけれど、見た目では分からないのが心理的な年齢です。
たとえ本人が「ボクは大人だ」と思っていたとしても、やってる行動は幼さが隠せなかったりするものです。
例えば、
妻が自分のして欲しいことをしなかったらスネる…
仕事や家事の分担など決めたことを直ぐ飽きてしまい続かず止めてしまう…
周りの人に対して常に上から目線で相手の話を聞かない…
などは幼児性ゆえの行動です。
ただね、
幼児性が悪いってわけではなく
何が言いたいかというと、
夫婦関係においての問題点は
夫の幼児性なのではなく
夫の幼児性に嫌悪感を感じることです。
「ボクは大人だ」と思い込んでる幼児夫にたいして
妻が、
よっぽど大人だったり、
心が広くなんでも受け入れる人だったり、
はたまた
鈍感力が備わってたりすると平気かもしれませんが、
ほとんどの人はイヤな感覚を感じるのではないでしょうか。
ですが、
夫は何ひとつ変わらなくても、
「ボクはガキだけど君と生きるために頑張る」という姿勢が見えたら許せるし愛おしく感じることだってあるのではないかと思うのです。
もしもあなたが、
夫に対する違和感や嫌悪感の原因が夫の幼児性かも・・
と心当たりがおありだったら
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