夫が嫌!! には、
「心底夫がキライ」or「本当は大好き」
どちらかです。
幼い頃から
「甘えたい」を封印して生きていると
甘え方を忘れるけれど
甘えたくない訳じゃないんです。
もしかすると夫は
「あなたに甘えて欲しくて
ずっと待っているのかもしれません。
金銭感覚や価値観の違い 性の不一致
夫が嫌いな様々原因を紐解き
解決へ導きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。
夫婦リフォームカウンセラー明希みさです。
早速ですが
セッションが終わったクライアント様から
いただいたメールをご紹介いたします。
********
前文略
あの後、
主人との関係がすごく楽になりました。
一緒にいると安心できるというか、
私の居場所を見つけられた感じがしています。
~中略~
実の姉との関係って
夫婦関係と 全く違うものなんでしょうか?
姉への怒りの感情を
どう整理すれば いいんでしょうか?
********
Yさん、ありがとうございます。
ご質問の一般的なお答えは、
似ている場合、
全く別ものの場合があり、
ケースbyケース・・
です。
と言わせてください。
Yさんの場合は、
ご主人の感情とお姉さんへの感情は
延長線上にあるんだと思っております。
先ずは
ご主人に対する感情についてですが、
彼女がセッションを受けられた直後に
頂いた感想の記事はコチラです。
↓↓
ここからは身バレ防止のために
少々フェイクを入れてお送りいたします。
Yさんのお姉さんは病弱で
いつもご両親の関心は
お姉さんの体調に向いていたそうです。
Yさんは物心ついた頃から
「姉のように親を心配させてはいけない」
「しっかりしなくちゃいけない」という思いから
親に甘えてはいけないんだわ、
と思ってこられたのです。
「甘えさせてくれる人がいない」から
甘えの欲求を放棄せざるを得なかったので
甘えの欲求が満たされて
「もう甘えなくてもいい」と思ったのではないのです。
甘えない期間があまりにも長いと
甘え方が分からなくなってしまうことがあります。
で・・
セッションを受けて、
「私は甘えたくないんじゃなくて、
甘え方を忘れてるだけなんだ・・
本当は甘えたいんだ!!」
と、気づかれたところから、
本当は「甘えて欲しい」
と願っているご主人様と
気持ちが通じて
夫婦関係が修復されたのです。
ですが・・
本当の原因は別の所にあったのです。
幼い頃、両親から受けるはずの愛情を、
図らずもお姉さんに奪われる形になって
「病弱なんだからしょうがない」と
自身に言い聞かせて、
「甘えたい」にフタをしてきたYさん。
「甘えたい」のフタが開いちゃったら
愛情を独り占めしてきたお姉さんへの
怒りの感情が出てくるのは自然な流れです。
当時の寂しさや傷ついた、などの
自身のチャイルドの感情を受け止めて癒し、
お姉さんに対する
怒りの感情に向き合い、
大人の心でお姉さんと対峙すると
今までとは関係性が変わってきます。
一つの課題を超えたと思うと
目の前にまた新たな課題が現れる・・
人生って、まるで山登りのように
一つ山を超えたと思ったら、
しばらくすると
また山が見えてくる・・
頂上に立った時の爽快感が忘れられず
次の山にも登ろうとするように、
目の前の課題にチャレンジするのが
価値ある人生なんじゃないかな・・
と、思うんです。
あなたも、
「夫がイヤ!!」な課題にチャレンジしてみませんか・・
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