こんにちは。

夫婦リフォームカウンセラー明希みさです。
 
 
 
今日は、
「エリート夫に対する嫌悪感」
迫ってまいりたいと思います。
 
 
 
話は変わって、
じつは、私、
家事のなかで料理が一番嫌いなんです。
 
 
まだ若かった、子どもがまだ2人だった頃。
お出汁を取ったりしてマメにやってました。
当時は料理好きだったんです。
 
 
なぜ嫌になったかというと、
何を作っても家族の誰かが文句を言う・・
という長い年月を送ってきたからなんです笑い泣き
 
 
食べ盛りの子どもが5人もいると
食事の好き嫌いは皆バラバラ。
 
 
必ずと言っていいほど誰かが、
「えーっっ、○○が入ってるー」と
自分の嫌いな食材を見つけて
不満を口にする日常生活のなか、
気がつけば料理が億劫になっていました。
 
 
 
 
これね、
夫婦の関係でも同じなんですよね。
 
 
夫婦間で思いが伝わらない。
そんな時間の流れと共に
段々と夫が苦手になって、
最終的には嫌いになるんです。
 
 
 
 
ただね、
「夫が嫌い」には、
 
夫が心底嫌い
or
本当は夫が好き
 
どっちかなんです。
 
 
 
 
今日は、
 
本当は夫が好きなんだけれど
「妻が思ってる夫」「現実の夫」との
ギャップが大きいゆえ嫌悪感を感じる。
 
(これ、セッション後の私の見解でございます。)
 
というクライアント様から
初回セッションのご感想を頂いたので、
 
ご本人の許可のもと
ご紹介させていただきますね。
 
 
 
********
 
 
 
みささん、先日はセッションありがとうございました。
みささんとお話をさせてもらったことで、
意固地になっていた主人に対しての気持ちが柔らかくなりました。
主人への不満はありますが、
彼も完璧じゃない人間なんだと、
愛おしく感じることができたことに、
本当に感謝しています。
嘘のように、
あの日から主人の態度も柔らかくなったんです。
私の対応は全く変えたつもりはないんですけど、
相手の態度って自分を鏡に写したようなものなんだなと痛感しました。
夜の方は、
まだすっかり大丈夫とはなりませんでしたが前よりはマシでした。
(私の拒絶反応が)
これからゆっくり仲良くなっていって、
死ぬまで一緒にいられそう
と思えるようになりました。

今回、悩んだんですが、
みささんに連絡をとって、本当に良かったです。
またよろしくお願いします、
とはならないことを願いますが
本当にありがとうございました!
 
 
 
********
 
 
H様、ありがとうございます。
 
「死ぬまで一緒にいられそう」
なんという素敵なフレーズ・・
とメール読みながら感激しております。
 
 
~~
~~
 
 
さて、ここからは、
身バレ防止のために
多少フェイクを入れてお届けいたします。
 
 
 
Hさんのご主人は、
社会的地位が高いいわゆるエリート夫。
 
「夫は破天荒で素晴らしい人物。」と
ご主人を尊敬されてこられたのです。
 
 
さらに夫は他の女性には
脇目も振らずにHさんだけを愛する。
 
 
いつの頃からか、
夫が愛を求めてくると、
嫌~な感じがするようになり、
夫の手を振り払ってしまった。
 
 
拒絶された夫は2,3日間、
よるな触るなのオーラが凄まじく
その間ビクビクの毎日。
からの~1週間程たった頃に、
再度、夜の誘い・・
 
 
段々と夫に対する嫌悪感が増してくる・・
 
 
 
~~
~~
 
 
 
こういうケースのご夫婦、
大なり小なりありますが本当に多いです!!
 
ほとんどの場合、
ご主人は純粋に妻を喜ばせたいと思ってたりするんです。
そこが問題の根本なんですが・・
 
まあ、性に関する
男女の認識の違いがあるので
仕方がない事なのです。
 
本日の論点は「男女の性」ではないので
近日中のメルマガに、
加筆してお届けいたしますので
ご登録お待ちしております。
 
 
 
さてさて、
話は戻りまして、Hさんのような
本当は好きな夫への嫌悪感。
をどうすればいいのか?
 
 
すでに冒頭に少し書きましたが、
夫は社会的には成熟した紳士的な大人。
 
なのですが、
夫婦間ではとっても甘えん坊さんなんです。
「仕事で頑張たんだからヨシヨシしてよ~」
と、無意識で思ってるんです。
 
妻に拒絶されて機嫌が悪くなるのは、
「ボクが欲しいのにくれない!バカァ!」
って言ってる子どもと同じなんです。
 
スネて甘えているのですが、
見た目は人一倍立派な大人だから
心が子供だと理解し難いんですね。
 
 
外見と中身が。。
言葉と行動が。。
一致していない違和感。。
 
 
違和感って、
ずっと一緒にいる人のことは
気づかないですよね。
夫の浮気とかは別物
 
 
そして、感情は放置すると
増し増しになって
嫌悪感になっていきます。
 
 
 
 
私、ずいぶんご主人を酷く言っていますが、
お話を伺いさすがHさんが愛した夫。
素敵な方なんだろうなと思っておりまする。
何卒お許しください。
 
 
 
おっと、とりとめのないお話になってきました。
 
では、ここらで本日の結論です。
 
 
 
エリート夫は、
誰にも負けるもんかと生きてきて
安らげる居場所がなかったのです。
 
 
夫が隠しておきたい幼児性を
妻に見せるのは気を許している証拠。
 
 
 
妻のベクトルがね・・
 
大人な夫に守られてる私
↓↓
子供の夫を受け止めて抱いてあげる私
 
になってね・・
 
夫の幼児性を認める。
そして
お互いに安らげる居場所を作ろうとした時。
 
夫は少しずつ育っていきます。
ほんの少しずつだったとしても
あなたが癒しあえる夫婦になる始まりです。
 
 
夫婦がお互いに
あるべき姿で、
居るべき居場所におさまると
嫌悪感がマシになってきますよ^^
 
注:全てのエリート夫に当てはまるものではありません。
   悪しからず
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
近日中に、文中に書いてた
ここには書けない男女のお話しを加筆して
お送りいたしますので、
今のうちにご登録しておいてくださいね。

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