長かったような、あっという間だったような。。。。
ん～ん、どちらかというと後者の「あっという間」だったかな～
今はフーレセラピーのみで生活が出来ていますが、最初はパートをしながらその合間にフーレセラピーをしていました。
気ままに、焦らず。。。できる範囲でやっていました。
でも心の中では「フーレセラピーだけで食べていきたいな」という思い。
ならば、そうなるような覚悟が必要でした。
それはパートを辞めることではなく、まずは「私はフーレセラピストです！」と自覚する覚悟です。
そのためには技術を磨くこと、知識を増やすこと、そして周囲に積極的に「フーレセラピスト」だということを知ってもらうこと。
ですが、当初「セラピスト」と言われると私自身少し違和感がありました。
「セラピスト」になりたかったわけではなく、単に「フーレセラピー」をやる人になりたかったから。
でも「フーレセラピー」をやることだけではマッサージの機械と同じなんだ！ということがフォローアップセミナーに参加したり、お客様をこなしていくことで気が付いたのです。
そうか！私はマッサージの機械ではないのだ！
お客様の話を聞き、どうして肩がつらいのか？どうして浮腫みがつらくなるのか？の「どうして」「なぜ」の原因を一緒に考えていく。。。そして改善の方法は「フーレセラピー」
私はお客様の話を聞くことを大切にしたいと思っています。
そこに施術のヒント、改善のヒントがあるし、ニーズのヒントがある、とても勉強になります。
今では「フーレセラピストのHALU」です
と胸を張って言うことができます。時間がかかったって、諦めなければどんな自分にもなれるんだ、そう思います。
「セラピスト」って柄じゃないと思っていましたが、今では「天職」だと思っています
引き続き勉強は必要
そして、「これでオッケー
」なんてことはないので自分のことを絶対に過信しない
ひたすら継続です。
毎年良くなっています
今年は本当に良い一年で終われそうです。。。このままいけばね！ですが、まだまだ良くなりたい
まだまだ。。。引き続き。。。継続は力なり
